【鬼滅の刃】モブにはモブなりの根性があんだよ【転生】

蛇『刀鍛冶の里には行けないから、色々とブッ飛ばさないとね。』白「メタ発言？だね。」 ページ47

あ、どーも！！蛇音です。ネタがないって

嘆いてたよ。あ、それでね、刀鍛冶の里には行けないから、

悪女を潰すことにしました！

〜産屋敷邸〜

産「それで、今日は何の用かな？みんなで柱合会議をしたいとは…。」

し「湊さんと、蛇音さんの処分です。」

湊「じゃ、蛇音さん…！」

雅「でもぉ、可哀想だよ。」

あーあ、胸糞悪い。早く殴りたい。あ、因みに私の見方の人たちは

彼岸の息吹で気配を消してみているよ。

蛇『何が可哀そうなんだ？言ってみろ。任務を押し付ける相手がいなくなるのが面倒な

　だけだろう？下らん。』

雅「こ、こんな小さな子に罰を下すのはどうかと思っただけですぅ、
　
　 蛇音さんは大丈夫でしょぉ？」

蛇『湊が小さいのなら、私もさして変わらん。私はまだ１５だからな。』

柱「？！」

私はこの中だと結構若いんですよ。

蛇『この際、面倒だが言わせてもらうが、貴様の手柄を奪ったところで
　
　 私に何の利益がある？意味がないにもほどがあるだろう？

　湊もそうだ。貴様の手柄を奪ったのなら、既に甲位の階級になっているだろう？

　暴力をふるったといっても、違和感はなかったのか？傷付けたはずの

　短刀を雅が持っていること、刀の特徴を間違えていること…、

　証言通りに切りつければ、傷の向きが違うことくらい気づくだろう？

　何より、湊は左利きだ。胡蝶、貴様ならわかるな？』

し「…！？」

不「テメェ、ふざけたことお抜かすな！」

不死川が蛇音を殴りつける。

湊「蛇音さん…！風柱さん…！」

蜜「ちょ、ちょっと待って？！不死川さんはわざとじゃないのよ？信じて？！」

蛇『ふざけたことをぬかすな…！』

地を這うような声が鼓膜をくすぐる。

蛇『貴様らは一度でも湊が暴力を振るうとことを見たのか？！

　 雅が任務に行っているところを見たか？！あぁ゛？！

　どれだけ弁解しても信じなかった奴が、自身の意見を信じろ？！

　身の程をわきまえろ！！明らかに故意に殴ったことがわざとじゃない？

　そう見えるなら、そりゃあ雅を信じれる程度には馬鹿だな？！

　テメェらが信じれられねぇならいい、湊はこっちで預かる。

　私のことも勝手に避難していろ。証拠は大量にある。せいぜい

　 あがいてみろ。』

証拠をまとめた紙を撒き散らす。

蛇『黒夜、白夜、彩雅、奏戯、零、梅、妓夫太郎、帰るぞ。』

蛇『湊ちゃんは被害者なのにねぇ。』湊「蛇音さんっ〜！！一生ついていきます！」梅「可愛い子が増えたわ！」白「というか…。」黒「蛇音が最年少なのが驚きなんだが。」→←蛇『邪雷、任務が入ったみたいだぞ？』邪「いつも通りか？」蛇『あぁ。ヒト一匹と、鬼が三体。』

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