【鬼滅の刃】モブにはモブなりの根性があんだよ【転生】

蛇『ちょっと前話が大雑把過ぎたから少しピックアップしておくよ。』 ページ29

あ、どうもー、蛇音です。
前の話があまりにもゴチャゴチャだったからまとめるよ。


まずは和乙と会ったときからにしましょう。

和「ちょいと御兄さんやぁ、その子は俺の連れなので、絡むのはやめてくださいな。」

そうそう、こんな感じで和乙とあって、お礼で、ということで屋敷に招待しましたー。

蛇『紅茶でいい？』

和「うん、ありがとう。」

紅茶とクッキーを出し、別れた後の話をし始めた。

和「蛇音のおかげで、今は俺、流浪人なんだよ。鬼殺隊の刀も手に入れて、
　 あぁ、後、呼吸もかじって覚えたな。」

蛇『すげーな、それ。家の組織にでも入る？貴重な戦力になりそうだし。』

和「それは遠慮しておくよ。あぁ、でも、息吹は教えてくれよ。」

蛇『そんなことか、いいよ。息吹は呼吸と違って…。』

こんなことを話しながら、日が暮れかかったときに分かれたんだよね。
次は雅だね。

最初、療養中のはずの湊ちゃんが蝶屋敷の前でうろうろしていたから声をかけたのよね。
そしたら小走りに雅が来たの。

湊ちゃんは私にしがみついて隠れてたけど。そしたら…

雅「あんたぁ、うっざいのよぉ！だからぁ、嫌われ者になって頂戴！」

っていって短刀キャーしたの。そしたら柱が大集結して
責め立ててくるから、

蛇『テメェらは私や湊がこいつを刺した瞬間を見たのか？証拠は？
　 何もしらねぇ癖に口を出すんじゃねぇ。』

って、少し殺気を込めて言ったら、煉獄さんだけは信じてくれたの。
それから湊ちゃんとお茶仲になって、現在まで至るんだな。

蛇『二人とも、みんなを守ってね。』白・黒「おう！」→←蛇『うん、知ってた。こうなるのは知ってたけどまさかのヒロインも巻き沿いを食らうというね。』湊「信じてくれるのは同期の皆さんと暁の紅の人だけですぅぅぅぅ！」泣　蛇『荒れてんねぇ、何時でも家の屋敷においでよ。お菓子を用意しておくから。』湊「ありがどうございまずぅ。」和「あ、じゃあ、俺も…。」蛇『くんな。湊ちゃんと女子会するの！』和「辛辣…！でも好き！」零「蛇音は譲らねぇよ…。」湊「私だって譲りません！」←←

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