【鬼滅の刃】モブにはモブなりの根性があんだよ【転生】

蛇『お気に入り登録評価等々ありがとうございます。作者が泣いて喜んでいました。絡ませたいキャラ、こんな展開が欲しい！という方はコメント欄に書き込んでください。と、言うわけで！禰豆子ちゃんに会いに行きましょーう！』 ページ21

はいどうも！蛇音です☆
今回やるのはタイトル通り！
禰豆子ちゃんに会いに行きまーす！
変身魔法を使って―、炭治朗＆湊ちゃんにも会いましょう！

〜移動中〜
炭「君は？」

蛇『こんにちは。ちょっと国のもので、最近ここで異様な声がするとの報告があったので訪れさせ ていただきました。』

あ、嘘じゃないですよ？！本当に報告があったんですよー！だから、髪を黒くして、
スーツを着て来ました！目の色も黒色にしてあるよ！見た目爽やかお兄さん！身長も伸ばしたしね！

炭「え？！そ、それは…。」

おぉ、焦ってる。あ、後ろから走ってくるのは〜、湊ちゃんだぁ！
さすが夢主。補正か知らんけど可愛いわ。

湊「炭治朗、この人は？」

炭「え、えっと、国の人で！」

蛇『はじめまして、お嬢さん。私は国のものです。最近この付近で異様な声がするという
　 報告を受けましてね、調査に来たのですよ。』ニコ

湊「えーと…、多分ですけど、このあたり、修行する人が多いので、その人たちの声だと思います。」

蛇『成程…、くだらねぇ嘘はいらねぇんだよ。』黒笑

湊「…！」

蛇『あぁ、申し遅れました。わたくし、国家公認組織、暁の紅の者でございます。』

炭「いったい、貴方は…。」

蛇『君達の成りを見ればすぐにわかりますよ。土まみれで、受け身をとったようなあざが多数。
　 修業をするのが自分たちなら、隠すのは不要ですよね？つまり…、何かと不都合が多い、
　 とか？』ニコ

湊「あ、暁の紅って…、国家公認の鬼狩り組織でしょ…？！」

蛇『えぇ。この飾りを見ていただければお分かりいただけると思いますが…、それで、
　 正直に話していただけますか？』

炭「でも…。」

蛇『剣の修業をするだけであれば、隠すことは不要だと思いますよ。それでも、何か不都合が？
　 もしや…。』ニヤッ

　 ―鬼をかばっている、とか？―

炭・湊「…っ！」

蛇『体が強張った…、正解か…。正直に話していただけますか？理由によっては黙認できますか ら。話していただけない場合は…、他の隊士が即刻、見つけ次第斬首する可能性があるので。』

あっはは☆
この演技一度やると、とまんねぇ！←←←

蛇『はっ↑はぁ☆→、やめらんねぇよぉ！』←作「おまわりさぁーん、ヤベェ人がいます。」蛇『なぬっ？！心外！』→←蛇『ごめんよぉー、お館様ぁ！こんな悪口痛いわけじゃないんだよ！』

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