【鬼滅の刃】モブにはモブなりの根性があんだよ【転生】

暁の紅　概要 ページ16

暁の紅―アカツキノクレナイ―

国家公認の鬼狩り組織。刀を持っていても大丈夫。

入隊方法
剣術の才が認められたものが、国に申請書を出し、蛇音が認めれば、入隊できる。

階級
五つの階級に分けられており、腕章が証拠。

『神階』…一人のみが就任できる。組織内で最強の証。蛇音が就任している。

『空階』…五人のみが就任できる。実力は柱以上とされている。彩雅、黒夜、白夜、奏戯、零が就任している。

『上階』…約二十人が就任している。実力は甲〜乙程度。下弦であれば二人から四人で討伐ができる。

『地階』…約三十人が就任している。実力は丙〜戊程度。下弦の伍、陸あたりであれば四人程度で討伐できる。

『下階』…約八十人が就任している。実力は庚〜壬程度。

全員が「彼岸の息吹」を習得している。これは、気配を消す技なので、割と安全に鬼をかれる。

菱形の赤いバッチを付けている。これが隊員の証。死亡したり、脱退すると自動で消える。
書類に自動で鬼の討伐数等が記載されるので、嘘等はすぐに見破られる。

腕章を見せると、公共施設などは基本無料になる。(宿など。)

彼岸の家、という暁の紅に命を救われた人達がする家がある。これは藤の花の家紋の家と同じで、
無償で宿やご飯を提供してくれる。寄付を募る家もしばしば。

給料は討伐数や、人々を救った数に比例する。国からの給料と、彼岸の家からの寄付で成り立っている。

蛇音達が住む家は、暁屋敷と呼ばれており、産屋敷亭と同じようなもの。問題を起こした隊士もつれてこられる。

蛇『今更ながら零の設定がなかったね。うっかりです☆』零「俺の設定はいるか？」→←蛇『なんか国家公認組織になったぜ！』黒「過程の説明をしろよ…。」

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