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降谷「思い入れか強くなる程…壊れた時が辛くなるだけなのにな…」
ゼロくんの手をキュっと握る
『壊れないから…』
降谷「…その言葉は俺への告白と取っていいのか？」
『えっ！ま、まって』
降谷「フッ…可愛いなお前は」
ゼロくんの手を握る私の指先にチュ、と唇を落とす
『ひゃ！』
降谷「さて。今からまた仕事だ。Aに癒してもらったからまた頑張れそうだ」
ガタン、とシートを起こす
『お腹、壊さないでね？』
降谷「そんなヤワじゃない」
『ならいいけど…』
降谷「家まで送る。ゆっくり話せなくてすまないな…」
『ううん！ゼロくんお仕事大変なの知ってるもん！』
降谷「でも遠慮しないで連絡くれると嬉しいんだがな」
『いいの？連絡していいの？』
降谷「しろって言ってるんだ」
『わ！やった！！』
マンションに近づくとマンションの近くに見覚えのあるポルシェ
『ちょちょちょ！！！！ストップ！』
降谷「ジン！！！！！」
ギリギリの所で路地に入る
『はぁはぁ、死ぬかと思った』
降谷「Aのところにジンは今でも来るのか？」
『まぁ…今日は久しぶりだけど…』
降谷「クソっ…守ってやりたいのに…！」
ダン！とハンドルを叩く
『大丈夫だよゼロくん。ここに来る時のじんさんは穏やかだから。ね、心配しないで？』
ハンドルの上で握り締められた手に優しく触れる
降谷「フッ…」
手を開いたゼロくんの指先が絡まる
その手が急に引かれ抱きしめられる。
降谷「ジンが帰ったらすぐに連絡しろ。いいな。」
『うん、わかった、じゃぁ、行ってくるね』
降谷「気をつけてな」
『ありがとう、ゼロくん』
そう言って車を降りた
ふぅ。よし！
タッタッタッ
『じんさん！！！おかえりなさい！！』
ジン「フッ。おう。ただいま」
タバコと投げ捨て踏み消した
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と_うり(プロフ) - めっちゃ面白いしすごいと思ったんですけど、キャラの一人称とか喋り方安定してないですよね、、でもすっごい好きです！ (2022年7月17日 21時) (
レス) @page34 id: 5c5176230f (このIDを非表示/違反報告)
妹系長女 - 主人公がご飯食べるところさ、、、、飯テロじゃんかっ私を太らせるつもりかっ！？(そんなわけない) (2019年7月26日 0時) (レス) id: 2d0849d162 (このIDを非表示/違反報告)
クミコさん - くそぉっ！イケメン・克服で検索ボタン押しても調べられねーじゃん！！このヤロー！wwこの作品、すきですぜ！ (2019年7月21日 8時) (レス) id: 6cd51c2a27 (このIDを非表示/違反報告)
みらい(プロフ) - あの…普通に思うんだけど（）の中身いらなくね…？夢主が相手の思ってる事わかる謎の能力があるならまだしも (2019年7月17日 7時) (レス) id: 05c651fc6e (このIDを非表示/違反報告)
橘あめこ(プロフ) - 韓国料理美味しいですよね！サムギョプサルとかトッポギとかプルダックポックンミョンとかチゲとかも美味しいですよ！チーズハットグも美味しいですよね！でも、タピオカは台湾料理ですよ〜！ いつも応援してます！この作品大好きなのでこれからも頑張ってください！ (2019年7月14日 20時) (レス) id: de743c115a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅酒 | 作成日時：2019年7月11日 19時
