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私の周りは料理の天才ばっかりで私、どんどん料理の腕が鈍っていくよ…！！！！！
まさか、みんな私が料理出来ないと思ってるんじゃ…！？
カラン…(フォークの落ちる音)
はっ！
なんてこった！
なんやかんや私コナンくんと服部くん、ジンさんにしか手料理振舞ってないんじゃ…！！！！
おおおおおいいいいい！！！
私だってできるわ！！！！！
みんなガキ扱いしやがってぇええ！(してない)
スマホを開いて何を作ろうか考える。
んー。
やっぱり女子力高めにお菓子とかかなぁ。
そうだっ！！！！！！
プリンでも作ってみるか！！！！
『梓ちゃん、私がお菓子作ったら貰ってくれる…？』
梓「えっ！Aちゃんが…？え！もちろん！！！欲しい！！！」
『迷惑じゃない…？』
梓「全然！むしろ嬉しいよ！！！楽しみに待ってるね！！」
『うん！！！』
残りのカフェオレをズズズーっと飲み干してお会計をしてポアロを出た
−−−−−−−
『材料！材料！えっと！たまご！牛乳！生クリーム！バニラビーンズ！そしてラッピング！』
やべえ！！！楽しい！！！！！
鼻歌歌いながら帰宅し早速プリン作りに取り掛かる。
まぁプリンって意外と簡単だよね！(ちゃんと固まれば！！)
冷蔵庫で冷やし固めたプリンを綺麗にラッピングする。
『でもなぁ…みんないつ帰ってくるかわかんないもんなぁ…』
窓に目を向けると辺りは既に真っ暗。
『まだ5時なんだけどなぁ…』
数個冷蔵庫に残し、保冷バッグに詰めて家を出た
カラン…
まず最初に訪れたのは梓ちゃんのとこ。
梓「あ！Aちゃん！」
『これ、食べてくれる…？』
梓「もう作ったの！？」
『うん…』
梓「ありがとう…！あとで食べるね！！！」
ああっ、天使…！！！！！！！！！！
毛利探偵事務所に寄ったけど誰もいなかったからドアノブに3つ引っ掛けてきた。
そういえばあむぴとって、どうやって出会えるの…？
えっ…こんなくだらない事で連絡したくない…！！！！！
でもプリンも腐ったらヤだし…
メッセージくらい、いいよね…？
Aゼロくん…どこにいるの?
降谷「風見、悪い。野暮用ができた。席を外すぞ」
風見「わかりました。」
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と_うり(プロフ) - めっちゃ面白いしすごいと思ったんですけど、キャラの一人称とか喋り方安定してないですよね、、でもすっごい好きです！ (2022年7月17日 21時) (
レス) @page34 id: 5c5176230f (このIDを非表示/違反報告)
妹系長女 - 主人公がご飯食べるところさ、、、、飯テロじゃんかっ私を太らせるつもりかっ！？(そんなわけない) (2019年7月26日 0時) (レス) id: 2d0849d162 (このIDを非表示/違反報告)
クミコさん - くそぉっ！イケメン・克服で検索ボタン押しても調べられねーじゃん！！このヤロー！wwこの作品、すきですぜ！ (2019年7月21日 8時) (レス) id: 6cd51c2a27 (このIDを非表示/違反報告)
みらい(プロフ) - あの…普通に思うんだけど（）の中身いらなくね…？夢主が相手の思ってる事わかる謎の能力があるならまだしも (2019年7月17日 7時) (レス) id: 05c651fc6e (このIDを非表示/違反報告)
橘あめこ(プロフ) - 韓国料理美味しいですよね！サムギョプサルとかトッポギとかプルダックポックンミョンとかチゲとかも美味しいですよ！チーズハットグも美味しいですよね！でも、タピオカは台湾料理ですよ〜！ いつも応援してます！この作品大好きなのでこれからも頑張ってください！ (2019年7月14日 20時) (レス) id: de743c115a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅酒 | 作成日時：2019年7月11日 19時
