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キッド「(帰るタイミング失ったよ!)」
『でねー!聞いてー!私もさーキッドみたいに空飛べたらさー、絶対もっと助けられるよねー!』
キッド「はいはいソウダネー。」
『変装もじょうずなんだもん快斗〜私もやりたいー』
キッド「ブっ!?!?ちょっとその格好でやりたいとかっていうワード出さないで」
『へ?』
キッド「Aさん?俺年下だけど力はAさんよりあるんだよ?…こう、手なんか掴まれたら。解けないでしょ?」
『わぁー。力持ちなんだね〜快斗。男の子だもんね』
キッド「…っ///…こんな風に襲われても知らないよ?」
『きゃっ!ふふっ!やぁだ!くすぐったい!だめっ!』
キッド「///…っダメだぁーーーーーー!俺が限界だあーーーーー!!!!!////」
『…快斗熱でもあるの?顔真っ赤』
キッド「お前のせいだよ!!!!」
ピンポーン
『あ、じんさんかなー?』
キッド「(じいさん?)じゃ、俺帰るから!あ。あと俺がここに来たの内緒な?」
『わかったー!じゃあねー!』
ガラガラ、バサッ
『あ、じんさん?今あけるー!』
ジン「ああ。」
−−−−−−−
ガチャ
『おかえりなさい!じんさん!』
ジン「ただいま」
『じんさん!ただいまって言ってくれた!』
キャッキャしてるとジンがジト目で見てくる
『???』
ジン「A、酒飲んだのか」
『うん!でも全然酔ってないよ!』
ジン「…ちゃんと酔ってんじゃねーか…」
『?』
ジン「こんなフラフラで…こっち来い」
『んー』
ジンが腕を広げるから自動的にそこにスポッと収まる
ソファにそのまま座れば私がジンの膝の上に跨る格好になった
ジン「…お前はまだまだガキなんだから酒なんて飲むな」
耳元で聞こえるジンの声にゾクゾクと体が反応する
『ガキじゃないもん…大人だもん…』
ジンの肩に顔を埋める
ジン「ほぅ、じゃあ大人ならこういうのも平気だよな?」
露わになった太腿を下からゆっくりと手を這わせる
『ひゃ、や、だ、んっ』
そのままジンの手が上着の服の中に侵入しウエスト部分をゆっくり撫でる
『じ…ん…ぁっ、だめ』
ジン「…まだまだガキじゃねーか」
いつのまにか泣いてたのか、指先で優しく目元を拭かれる。
…ジンの目はすごく優しい目をしていた
『…zzz』
ジン「…チッ。運んでやるか(この状況で寝るか普通)」
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9Sに殺されたいロリコン - ジンが……ジンがっデレた……だと!?レアやなぁムハァ (2019年8月10日 21時) (レス) id: 12daa8c077 (このIDを非表示/違反報告)
9Sに殺されたいロリコン - 見てるっす。トリップサイコーっうはーっ (2019年8月10日 21時) (レス) id: 12daa8c077 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:梅酒 | 作成日時:2019年6月29日 15時