モブになりきるためには【名探偵コナン】

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はい。


思い立ったが吉日！



新幹線に乗ってます私。



赤井しゃんに会った次の日。


実家に帰省中でっす。



『たっだいまー』



メイド「おかえりなさいませAお嬢様」







はは。


なんかね、いつのまにか大金持ちになってたよ我が家。


パパが儲けた株で会社を立ち上げたらしいんだけどそれが当たったらしく子会社とかもバンバン出来たらしくて田舎だけどそれなりに地元では有名な企業まで発展してたよ。


数年前に帰省した時もやけに家でかくなったなって思ってたけどここまでとは…





『おかーさーん！帰ってきたよー！！』



お土産！！！って大好きな東○バナナを全種類買ってきてそれをドーンとママに渡す。



パパには酒。


都会の酒は水がどーのこーの言ってたけど結局嬉しそうだし計画通りさ！w




それと。



『みんな！ただいまー！』




明美「Aちゃん！！！！！おかえりなさい！！！！」

ぎゅーーーーーーー


『うううっ！明美ちゃんっ！ギブ！しぬ！』



明美「はあああ！会いたかったわぁ〜！！！元気だった？」


『うん！元気！めっちゃ元気！』


景光「おい！お前らばっかり！ずるいぞ！」

ぎゅうーーーー

松田「俺も〜」

ぎゅうーーーーーーー


『し、しぬ…！！』


萩原「お、俺も、」
伊達「俺も！」


明美「だあああめ！！！！！」



『げほっ、ごほっ…まじで…殺そうと…してたでしょ…』



「「ごめんなさい」」


『変態！セクハラ！ばか！』


伊達「言い返す内容が幼稚だよな…」


『ああ゛っ！？』


伊達「なんでもないです」






この人達は私が助けた(？)人達。

物語的に生きてちゃマズイから、とりあえず私の実家で暮らしてもらってる。




博士のところで作った防弾スマホケースだったり
防弾キャミソール、防弾のズラ、いろんな無駄なものを開発した。しかも全部血のりがブシャーする仕組みだ。



それと受けた衝撃を吸収する素材だったり





ちなみに私、ブラのパットが防弾仕様よ！！！


…撃たれないと思うけど。

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