【番外編3】流華とカフェに行った ページ47
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〔9月ごろ〕
『流華、今からカフェ行かない？』
流華「カフェってこの辺にあったっけ？」
『最近新しくできたんだって！食べ物飲み物も美味しいし、建物も大きくはないけど綺麗らしくって！』
Aはそう、嬉しそうに言う。
一方、それを言われた流華。
彼女もまた。
流華「そうなの！？めっちゃ気になる！
早速行こ！はぁー！リンスタ映えするかな〜！！」
…ということで、カフェに行くことになった。
〔カフェ、「White piano」〕
2人は、店内に入って驚いた。
上品であり可愛らしい雰囲気。
全体的に真っ白なのに、目に優しい内装。
店内で流れる、優しいピアノの音楽。
流華は開いた口が塞がらなかったと同時に、
またここに来ようと強く思った。
だが、Aは別の意味でも驚いていた。
『あれ、生徒会長がいる…』
しかしそれもきっと、
生徒会長と一緒に来店していたのが
オスマンさんだったからこそわかったことであろう。
1人だったら、きっと見間違いと考えるに違いない。
流華「A！早く座ろ！」
『そ…うだねー！』
窓から景色が見える席に2人で座り、
メニュー表を眺める。
『このパフェ美味しそうだなあ…』
流華「私はこっちのパフェかな〜！！」
〔5分後〕
流華「おー！！来たぁー！」
『きれーい！美味しそう！！』
流華「ねえねえ、写メ撮った後一口分け合お！」
『いいね、いいね！なんか女子になったみたい…！』
流華「実際見えるから大丈夫！」
『見えなかったらダメなの！？w』
時間を忘れて、2人で楽しい時を過ごす。
いつの間にやら夕方になっていて、
流華とAは帰宅する。
『流華！今日楽しかった！』
流華「そうだね！
またこうして2人でお出かけしたい！」
『うん！』
この2人はいつまでも、昔からずっと仲良しだ。
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クリパ好き - えっ８月１日って僕の親友の誕生日と同じだ…（） (2022年8月1日 10時) (
レス) @page21 id: 9ca16dcf28 (このIDを非表示/違反報告)
吏由 - おばさん面白いですね…←急に何こいつ (2022年6月8日 22時) (レス) @page4 id: d4efbb01c8 (このIDを非表示/違反報告)
まーくんでちゅ(プロフ) - 女子に転生とか…ないよね？ (2022年6月1日 19時) (レス) @page42 id: 1d41ef3106 (このIDを非表示/違反報告)
maron(プロフ) - 体温…予想は外れてたんかーいwいやもう…毎回見る度に面白いお話が更新されていて…ありがたいです！！ありがとうございます！！ (2022年5月28日 7時) (レス) @page31 id: 1bee0952dd (このIDを非表示/違反報告)
まーくんでちゅ(プロフ) - こんな悪女は好きだ (2022年5月20日 7時) (レス) @page14 id: 1d41ef3106 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こん酢 x他1人 | 作成日時：2022年5月16日 18時
