モブになりきるためには【純黒の悪夢】 (ページ14)

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スマホをポケットに突っ込む

今回は明美ちゃん大活躍だな。

その前に私も頑張んなきゃだけど

まずは！

次は水族館の方に行こうかな！！！！

ベルモット「キティ？」

『はっ！綺麗なお姉さん…！』

ベルモット「ふふっ、ねえキティ。その呼び方やめない？嬉しいんだけどベルって呼んで欲しいわ」

『ひぇっ！ベルねえさん…』

ベルモット「いいわね、でキティ。あなたは1人？」

『うん…私友達いないから』

ベルモット「そんな寂しい事言わないで。ジンには連絡したの？」

『じんさん？ううん？』

ベルモット「そうよね。まぁいいわ。気をつけなさいキティ。」

『うん！ありがとうベルねえさんっ！』

ベルモット「ふふ…可愛い妹ができたみたいで嬉しいわ。bye」

ヒラリと手を振ってベルモットが去っていく。

めっちゃいい匂いした。

もう美人とかそういう域じゃなくて神々しかった。

同じ人類なのか疑うレベル。

はぁ…ありがたや…(合掌)

一応全部の箇所は見て回った。

だいたいの危険場所も把握したし、

クレーン車の位置も確認した。

てっきり今日の今日かと思ってたけど

弾丸の雨dayは明日らしい。

サバーバンが目の前で停車する。

ーガチャ

『ただいまー』

萩原「お帰り～」

景光「早く乗れ」

ーバン

『ありがとうお迎え』

伊達「お安い御用だ」

陣平「A、バイクで来てたんじゃないのか？」

『うん。でも明日またここ来るし大丈夫だよ』

景光「レンタルバイクなんだろ？盗まれたら大変だぞ？」

『大丈夫だよぉ、ちゃんと有料の施錠もちゃんとしてくれるとこの駐車場停めてきたから』

明美「今夜は私と同じ部屋でいい？」

『うん！明美ちゃんと一緒に寝るっ！』

明美「ふふっ！仕方ないわね♡」

景光「俺と一緒じゃねーのかよ」

陣平「お前黙れ」

萩原「俺と寝ようよA～」

景光「萩はダメー。」

伊達「お前らみんなダメだ。」

「「「チッ！！」」」

『ねぇ、伊達パパ、みんなでお菓子パーティーならいい？』

景光「ぶっ！もう普通にパパ呼び…！」

伊達「仕方ないな。パパの目の届くところでな」

『やったぁ～！！』

陣平「クックッ…腹痛い…！」

萩原「もう、涙出そう…」

ホテルに到着し部屋に案内される

『うわぁ…まじで？』

景光「マジだ」