モブMは恋愛なんてしないのです。【wr/wrd】

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辺りを見渡し周りの風景に体が固まる。


『な、何この綺麗かつ質素なお部屋は！？』


私の部屋とは想像できないほど充実した部屋だ。派手すぎなくて、いい感じ。


でもこの部屋、、、寝室にしては勉強机？みたいのとかあるし、、一旦部屋出るか。



〜1階〜
『結構広めなお家だなぁ。』
なんて呑気なことを呟いていると、後ろから声がした。




mm「あら、A起きたのね。早く顔洗って、ご飯食べなよー」

そこには、エプロン姿でフライパン片手の女性が立っていた。え、おいしそ。じゃなくて！





え？



mm「おーいA？聞こえてるー？早くしないと学校遅刻するんじゃない？」



『えーと、、？どちら様で、、、？』

mm「んもー私はあなたのお母さんですよー。いつまで寝ぼけてるの？」

『ｱｯ、ﾊｲｯ、ｶｵｱﾗｯﾃｷﾏｽ。』
とりあえず従って、顔を洗うため洗面所へ向かう。多分ここだろーって思ったら本当に合ってたの草。






『ふー、大分頭が覚めてきたなあの人は私のお母さん？？、、、いや考えても埒が明かない。戻ろ。』

顔を洗い終わり廊下を歩く。
今は春が始まったばっかだから少し肌寒い、ではすまない私はめちゃくちゃ寒い！！

てか、あのお母さん学校なんちゃらーみたいなこと言ってたよね？え、私学校いくん？二度目の？え？

『ｯはー、情報が無さすぎる、、、、。』



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お気に入り登録がお二人も？！
ありがとうございます、、！

今日はもう1話出せると思います！
お待ちください！

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