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〜流星side〜
朝から散々な目にあった俺は、今食堂で望とお昼ご飯を食べている。
望「流星ってさ、クラブって行ったことある？」
流「いや、ないけど。 まずクラブ？に興味ないし。」
望「えー！なぁ、１回でいいから付いてきてくれ！お願いや！！」
流「ホンマに"１回しか"行かないからな！！」
そんな会話をして、午後の仕事を終えたら望が、
望「よっしゃ！流星行くで〜！！！！！！」
望が俺の腕を引っ張り、着いたのは、
『Siberian iris』
−シベリアンアイリス−
と書かれたお店に着いた。
望が扉を開けた瞬間、とてつもないうるささ。
耳が痛い。
1番最初に脳裏に浮かんだのは、'はよ帰りたい。'って言葉。
でもこの時、俺は運命的な恋にハマっていった……
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作者名：もあにゃ x他1人 | 作成日時：2018年5月30日 20時
