夏の空は君に似ている【 N . R 】２

��Ø ページ12

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「そんでそんで？おねーさん。


なにがありましたのよ」





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『だから、なんもないって...』





「あぁ、そっか。



...........好きになっちゃった、とかかな♪」





『ははは、はぁ！？なに！？誰が！？誰を！？



ないない、ほんっと、


莉英の思考回路面白いね！！あは、あはは...』







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「ふぅん....」



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なにこいつ、ニヤニヤしてる。


私の言うこと一切聞こえてねーじゃん。




あぁ、だめだ。



隠すだけ無駄な気がしてきたよ←







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『はぁ......』





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「まあまあ、応援してるから。


頑張んなさいよ♪」





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莉英はそういって私に手を振って

どこかへ去っていった。









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�Ν、�←�キ�

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