薄桜鬼〜貴方を守れるならば

★殺すの？★ ページ9

??「まぁまぁ総司。そういじめてやるなよ。君、すまないな。」

そうやって俺に謝罪してくる三人の真ん中の人。

他の人達に比べると、なんだかやんわりした感じだ。殺気がないんだな…


A「いや…別に…」


近藤「そうか。俺は新選組局長の近藤勇だ。よろしく頼む。で、俺の隣にいるのが、トシ…じゃなかった新選組副長の土方…」


土方「近藤さん！なんたあんたはこれから問いただそうとしてるやつになのるんだ！！？」


近藤「そっそうか？でもなぁ…」

土方「でもなぁじゃないだろ？！たいたいいつも…」


A「…っくっくっく」


沖田「土方さん？何言ってるんですか？近藤さんに(黒笑っ」


沖田と土方の言い合いが始まった。
ただでさえ面白い言い合いだったのに沖田が入ってきたことでおれは限界が近づいていた。


(っ……くっ……いや…もう……これ…プッ)


A「くっ…プッﾊはははははっっっ」


俺は必死に我慢してたけど、我慢できなくなり、吹き出した


沖田「何笑ってるの？君、自分の状況わかってるのかな？」


A「はっ…はぁ…い、いやわかってるよ？わかってるけど、プハッなんか面白くてっっっ」

全―A「……。」


とらわれて、斬られるかもってときにこんなに大笑いしてる俺をこの場にいる奴等が口を開けて見ていた。


A「ふぅ…ごめんごめんちょっと取り乱した！！」


全一A(こいつ…)


沖田「君って随分太い神経してるね♪」





A「そうか？？」

全一A(そうだろ！！)


やっと笑いが収まったところで、俺は聞いてみることにした


A「んで、俺はどうなることになったの？やっぱ殺されちゃうかんじなのかな？」


★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
一旦ここで、切ります！

★勝負★→←★ｱﾚ…見たよね？★

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