ごめんね ページ9
『とみちゃん』
兎「あっ、A、、オレ、、Aに酷い事しちゃって、、ごめんね、、本当にごめんなさい、、もう、一緒に居たくないよね、、嫌いになったよn『この前ねぇ、街中歩いてる時、大っきい駄菓子屋見つけたんだぁ、』、、え?」
『新しく出来たお店らしくて、色んな種類のお菓子がたくさんあってねぇ、ラムネもあったの!
行くならとみちゃんと条を連れていきたいなぁって思ったんだよねぇ
本当に申し訳ないと思ってるんだったら、私のお願いをちゃんと叶えて。そしたら許してあげる』
兎「、、うん!いいよ!一緒に行こ!!」
十亀「A、ありがとう」
『///別に、勘違いしちゃダメだよ!///これは、お仕置きなんだから!///』
十亀「顔真っ赤だよぉ?」
兎「本当だ!りんご飴みたい!」
『もぉ!ほっといてよぉ!そんなイジワルな事するなら、手当してあげないよ!』
十亀「(、、そんな事言ってるのに、ちゃんとちょーじの傷を手当してる、、言っていることと、
やってることが違うなぁ、、
『ヨシ、終わり、次は条ねぇ、あっ、梅ちゃんとハル達!消毒するから、コッチおいでぇ!』
本当に見てて飽きないなぁ)」
十亀「、、ちょうーじにオセロくん達」
桜「あぁ?だから!オセロじゃねぇてっ!!」
梅「まぁまぁ、落ち着けって、で、なんだ?」
十亀は自分の傷を手当してくれてるAの腕を引っ張り、自分の腕の中へ抱き込んで言った
十亀「これからぁ、オレ、どんな相手でもぉ手加減しないからぁ、いつまでも、ボケっとアホ抜かしてたら、オレが、頂いちゃうからぁね」
全「「!!」」
『ちょっと、条!まだ終わってないんだからぁ!それに、さっきから、ケンカのこと?』
十亀「いや、ケンカ話じゃないけどぉ、まぁ、そう言う事だから、Aも覚悟しててねぇ?」
『??』
梅「マジか!まさか十亀までとは、、」
柊「敵は多いって訳か、」
兎「かめちゃんもか、オレ!負けない!」
桜「ふん!負けるかよぉ」
杉「オレも、負けねぇ」
秋「ひっ〜、Aちゃんのことだから、まだたくさん居るっすよね」
蘇「あはは、敵はたくさん居たほうが面白いよね」
『本当に、なんの話ししてるのぉ?』
私は疑問に持ちながらも皆の傷の手当を終わらせた。
梅宮「よーし!打ち上げだ!打ち上げ!」
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作者名:アニメ好き | 作成日時:2024年2月16日 4時