行ってらっしゃい! ページ5
ハルは梅ちゃんとお話していて、条は考えことをしてるのだろうか、ぼんやりとしている
とみちゃんが名前を呼んでも反応しない
兎「次かめちゃんでしょ!」
十亀「ごめんごめんぼーっとしてたぁじゃあやろうかぁ、オセロ君」
桜「やっとかよ」
『!、、浩太くん少しだけ、離れるねぇ』
まだ、目覚めてないけど、浩太くんにそう言って、ハルの元へ走っていった。
『ハル』
桜「!な、なんだよ…!?」
私はハルに抱きつき、ハルのほっぺを両手で触りながら言った
桜「おい!A!急に何すr『絶対勝って、条を助けてあげてぇ』!」
『私、、怖いんだ、、もう、、皆が傷つくとこ、なんて、見たくない』
桜「A、、任せとけ!オレが、あのもじゃもじゃぶっ倒してやる!だから、その、泣くな」
そう言ってハルはぎゅー!と力いっぱいハグをしてくれた。
顔は見えないけどきっと、真っ赤なんだろぉな、、
私は自分の涙を拭いて
『ハルは温かいねぇ、、わかった、、ハル!行ってらっしゃい!』
私はハルの背中を力いっぱい押した。
ハル「行ってきます!」
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作者名:アニメ好き | 作成日時:2024年2月16日 4時