負け ページ4
勝敗は登馬くんの勝ちで、浩太くんの負け
『私、、行かなきゃ、、』
ハル「、、行ってこい」
ハルはそう言って背中を優しく叩いた
十亀「誰でもいいからぁ、あいつぅ下ろしてくれるぅ?」
柊「いい、オレが下ろす」
そう言って浩太くんをステージから降ろす登馬くん
『お疲れ様、登馬くん』
柊「A、、オレ」
『、、何も言わなくて、いいよぉ』
そう言って登馬くんから浩太くんを預かり、膝枕をしてあげて、顔などに出来た傷を優しく触った。
十亀「いやーありがとありがとぉ、別にそんな丁寧に扱わなくていいのに、は〜いおつかれさん」
そう言って浩太くんの上着を取ろうとする条の手を登馬くんが掴んだ
十亀「、、なぁに?」
柊「こいつの処遇はお前のタイマンが終わってからでもいいんじゃねーのか?何が起こるのかなんてわからねぇんだからな」
登馬くんは条の腕を掴む力を強くしながら言うと、条は登馬くんの手を振り落とした。
十亀「それぇどういう意味ぃ?」
柊「さぁな、でも、まぁこれはオレの独り言だが、そんなことしててもチームが強くなると思えねぇけどな」
十亀「、、でかい独り言だねぇ」
柊「A、任せていいか?」
『うん』
そう言って、近くにある椅子の上に浩太くんを乗せて傷の手当をした。
『(お腹も蹴られてたから湿布貼らないと、、ヤバイ、、キンニク)、はっ!』
だめだめ、ちゃんとしないと!次はハルと条の番だ
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作者名:アニメ好き | 作成日時:2024年2月16日 4時