守る ページ19
『皆、ごめんね、私、ちょっと、行かなきゃ』
そう言って、3人と一緒にお店を出たら、不良が沢山居た
「見つけたぞオラァ」
「囲め囲め!!」
私とみっちゃは、女の子を守るような体制をした。
桐「あらーまったくしつこいねー」
「さっきはよくもやってくれやがったなぁ…」
桐「よくもやってくれたって、やってたのはそっちでしょうよ。この子ずーっとこわがっちゃってどうしてくれんの?」
女の子は下を向いてビクビクしていた
私は女の子を安心させるためぎゅーっと抱きついて、ほっぺたをプニプニした。
『、、大丈夫だよ!私達が絶対、守るからぁ、安心して』
私は笑顔を向けた
女「、、/////ありがとう」
『(お顔まっかだぁ、、)』
【ヒュドドッン】
桜「たっくよ!大勢で囲むとかダセぇことしやがって」
いつの間にか、ハル達は店の中から出てきていた
蘇「オレたちは下がっていようか」
『はやとと、あきちゃん!私も戦うよぉ!』
蘇「Aちゃんは、その女の子の近くに居てあげたほうが良いと思うよ。」
『!うん、そうだねぇ、、』
私は、女の子の手を握った
蘇「それに、オレたちが出なくても、あの三人とっても強いから」
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作者名:アニメ好き | 作成日時:2024年2月16日 4時