検索窓
今日:888 hit、昨日:1,387 hit、合計:44,468 hit

16 ページ18

『えっ!うっうん、、はい、あー「うわーすごい!面白いとこ入っちゃったなぁ、おょ?Aだ〜、お久!ポニテ可愛いね!」


そう言って手を繋いでていた、女の子と一緒に、私の方へと近づいた。


蘇「、、ニコニコ」


秋「ひっ!蘇芳さん!めっちゃ顔が怖いっす!」


『わっ、、みっちゃん、、お久し振りぃ、、そ、その、子は?、彼女、、さん?』


桐生「違うよ、オレ、A以外は作らないって決めてるから。
そうだ、ちょっとAこっちに来て〜」


『そんな、冗談言っちゃダメだよぉ、』


私はお好み焼きを持って後ろの席へと移動した。


秋「冗談だと思われちゃったすね」

蘇「、、、」

ーーー


桐「ってことなんだけどねぇ」

私はみっちゃんから女の子の起きた出来事を聞いた。

『、、そ、、そうだったんですねぇ、怖かったですよねぇ、、で、でも、無事で良かったです!』


女「ありがとう、ございます!(可愛い子だな、、)」



柘「なーな!こっち来てみんなで話さへん?おねぇちゃんも一緒に」

柘「桜君が桐生君のこと知りたいって」

桜「ビクッ」

ハルが後ろを向くと、みっちゃんと目が合ってた。


桐「あぁ、君桜ちゃんって言うんだ。
ごめん顔は覚えてたんだけど名前までは、Aの幼馴染で、杉ちゃんとやりあった子でしょ?」


柘「せや!桐生君も、桜君のこと知りたいやろ?」


桐「、、、、うんー、、、、でも今は忙しいから、また学校でね」


そう言ってみっちゃんは私達の方を向いた



桜「なんかオレ恥かいただけじゃね?」


柘「なぁ、そんなつれへんこと言わんで、桐生君の美学もまだ教えてもろてへんし、一緒にしゃべったらええやん!な!」

大河は机を叩いた

女「っ!」ビク

『大丈夫だよ、私達と同じ、風鈴高校の人だから』


桐「それでも、こわいよね、、」

みっちゃんは席から立ち上がり大河を見ると


桐「やめてくれる?」


柘「、、?、なにを?」

桐「ツガちゃんさ」

柘「ワシはツゲ浦や」

桐「ツゲちゃんさ、自分がどう見えてるか考えたことある?
体は大きいし、力も強そうだし、他人からは怖いって思う人もいる。
そんな、ヤツがデカイ音出したら、女の子はたまんないんじゃない?
そんなんじゃ、女の子、Aに嫌われちゃうよ」



柘「、、そうか、、そりゃぁすまんかったわ」

『(相変わらず、素直、、)』



桐生「んー、ちょっと外が騒がしいから、Aも一緒に別の所行こっか」

『えっ、うん、』

守る→←美学とは



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (48 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
190人がお気に入り
設定タグ:ウィンブレ , WINDBREAKER , 愛され、逆ハー   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:アニメ好き | 作成日時:2024年2月16日 4時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。