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『えっ!うっうん、、はい、あー「うわーすごい!面白いとこ入っちゃったなぁ、おょ?Aだ〜、お久!ポニテ可愛いね!」
そう言って手を繋いでていた、女の子と一緒に、私の方へと近づいた。
蘇「、、ニコニコ」
秋「ひっ!蘇芳さん!めっちゃ顔が怖いっす!」
『わっ、、みっちゃん、、お久し振りぃ、、そ、その、子は?、彼女、、さん?』
桐生「違うよ、オレ、A以外は作らないって決めてるから。
そうだ、ちょっとAこっちに来て〜」
『そんな、冗談言っちゃダメだよぉ、』
私はお好み焼きを持って後ろの席へと移動した。
秋「冗談だと思われちゃったすね」
蘇「、、、」
ーーー
桐「ってことなんだけどねぇ」
私はみっちゃんから女の子の起きた出来事を聞いた。
『、、そ、、そうだったんですねぇ、怖かったですよねぇ、、で、でも、無事で良かったです!』
女「ありがとう、ございます!(可愛い子だな、、)」
柘「なーな!こっち来てみんなで話さへん?おねぇちゃんも一緒に」
柘「桜君が桐生君のこと知りたいって」
桜「ビクッ」
ハルが後ろを向くと、みっちゃんと目が合ってた。
桐「あぁ、君桜ちゃんって言うんだ。
ごめん顔は覚えてたんだけど名前までは、Aの幼馴染で、杉ちゃんとやりあった子でしょ?」
柘「せや!桐生君も、桜君のこと知りたいやろ?」
桐「、、、、うんー、、、、でも今は忙しいから、また学校でね」
そう言ってみっちゃんは私達の方を向いた
桜「なんかオレ恥かいただけじゃね?」
柘「なぁ、そんなつれへんこと言わんで、桐生君の美学もまだ教えてもろてへんし、一緒にしゃべったらええやん!な!」
大河は机を叩いた
女「っ!」ビク
『大丈夫だよ、私達と同じ、風鈴高校の人だから』
桐「それでも、こわいよね、、」
みっちゃんは席から立ち上がり大河を見ると
桐「やめてくれる?」
柘「、、?、なにを?」
桐「ツガちゃんさ」
柘「ワシはツゲ浦や」
桐「ツゲちゃんさ、自分がどう見えてるか考えたことある?
体は大きいし、力も強そうだし、他人からは怖いって思う人もいる。
そんな、ヤツがデカイ音出したら、女の子はたまんないんじゃない?
そんなんじゃ、女の子、Aに嫌われちゃうよ」
柘「、、そうか、、そりゃぁすまんかったわ」
『(相変わらず、素直、、)』
桐生「んー、ちょっと外が騒がしいから、Aも一緒に別の所行こっか」
『えっ、うん、』
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作者名:アニメ好き | 作成日時:2024年2月16日 4時