美学とは ページ17
柘浦「おお!そうや!皆も桜君の話聞きたいやろ?どうせなら放課後、飲み食いしながら美学を語り合おうやないか!!勿論、Aも来るやろ?」
『えっ、、私も、、行くのぉ?』
柘「どうや?皆!」
クラス((Aちゃん/さん/が行くなら行きたいけど!めんどくさいから無理!!!))
クラス一同、同じ考えをして、忙しい振りをした。
柘「なんや、なんや?皆忙しいんやな!ん?おぉ!杉下!ええところに来たやないか!!」
なんとも、タイミングの悪い、杉下は柘浦を見た瞬間眉をひそめる
『あっ!京ちゃん、おはよぉ』
杉「、、おはよう」
杉下はそれだけ伝えると、何処かに行ってしまった。
柘浦「なんや、杉下も忙しいんかいな!まぁ、そしたら5人で行こうか!」
秋「はい!!」
秋彦は元気よく賛同したが桜、蘇芳、Aは拒否した。
桜「いや、絶対行かねーから」
蘇「オレもパス」
『私も、今回はちょっと、、』
秋「えっでも、Aちゃん、桜さん美味しいものあるかもしれないですよ!?」
柘浦「来いよ!A!美味しいもの、奢ってやるから!な?」
桜「『厶''ッ、、/美味しいものぉ、、』」
蘇「桜君、Aちゃん、人のこと言えないね」
ーーー
秋「うわー!」
蘇「にれ君、意外に強引だね」
蘇芳と桜は秋彦に腕を絡められていた。
柘「おー!こっちこっち!」
桜「こんな店で本当に美味いもん食えんのかよ」
秋「あーえっと、、」
秋彦達は柘浦の方に足を進めると
『やっほぉ〜、皆さん、あきちゃんにでも無理やり連れてこられたんでしょ?お疲れ様ぁ』
秋「Aちゃん!来てたんっすね!髪型!違う!!ってあれ?なに食べてるんすか?」
『大河に無理やりねぇ、これは、初代豚玉って言うやつなのぉ』
Aは、ポニーテールにして、お好み焼を美味しそうに食べていた。
春/秋/蘇「(可愛い)」
柘「桜君、腹へっとるん?オレのオススメ、プロテインお好み焼き食べるか?
高タンパク低糖質で筋肉の味方なんや!せやから、このお好み焼きの良さをAに教えたいんやけど、全然食べてくれんくてなぁ」
『折角のお好み焼きのなんだから、好きな種類の物、食べたいのぉ、』
桜「けど、写真では美味しそうに見える」
蘇「桜君は単純でいいな、オレは水で」
『えっ!またぁ?、、私のだけど少しだけ食べるぅ?』
蘇「えっー、じゃぁ、もらおうかな?食べさせてよ」
区切り悪いけど、次行きます
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作者名:アニメ好き | 作成日時:2024年2月16日 4時