遥の幼馴染はボウフウリンのお姫様２

新たな級友 ページ16

桜「いてて、、」


お腹を抑えて痛そうにする桜と


『ハル、大丈夫ぅ？これ、揚げ生クリーム入りパン、食べる？』


朝から、胃もたれ＋高カロリーなパンを食べる、この少女の正体はボウフウリンのお姫様である。


桜「いらねぇよ、そんなん食べたら胃もたれする」


『そう、、？、美味しいんだけどなぁ、、』


桜は、そんなパンを美味しそうに食べるAを見て、やべぇな、、っと思いながら、昨日の梅宮に言われたことを思い出しながら歩いていると、


桜「、、はっ！、、たく、、オレはなにを 蘇、秋「おはよう/ございます桜さん/桜君」

蘇芳と秋が出てきた


桜「ぬおお！な な な、なんだお前ら！いつから！」

突然の？登場に二人を、交互に指を指しびっくりする桜


秋「ずっと、蘇芳さんとAちゃんが呼んでいましたよ」


蘇芳「、、」ニコニコ


『ハル、、考え事？、、はっ！きっと今まで忙しかったから、、はい！揚げ生クリーム入りパンはさっき食べちゃったし、生クリーム多めシュークリーム！少しは糖分とったほうが良いよぉ』


桜「全然少しじゃねぇぞ！どう見たって多いいし、いらねぇよ！！そしてお前はなに、ニヤニヤしてやがる！」


蘇「え？にやにやしてたのは桜君じゃないか、面白かったよ」


桜「んな！にっ、、にやにやなんかしてねぇ！」


蘇「まぁまぁ、いいじゃないか、そういう年頃だし」

　
　 桜【そういう年頃ってなんだ！！！！】



教室内


蘇「もー桜君、そんなに恥ずかしがらなくたっていいじゃないか〜」



桜「るせーほっとけ！」


秋「あ、、あのー、心なしか周りの方々が見ているような、、」


『だから、あきちゃん、さっきからビクビクしてたんだねぇ、手ぇ繋いであげようか？』


秋「いや！！大丈夫！！(本当は繋ぎたいけど、蘇芳さんの殺気が、、)」


蘇「、、」黒いニコニコ


桜「はぁ、、別に見られたって死なねーだろ、お前はもう少し慣れろ」


そう言ってドアに手を掛け開けると、
入り口近くには沢山のギャラリーが居た。


桜「//あ、、う、、え、こ、こいつらに聞けっ！//」


桜はクラスの人達にタイマンの事について聞かれたが、何だか恥ずかしくなったのか、蘇芳達に指を指した。

『えっ、、私、最後寝てたしぃ、、はやと』

私は、パンを食べながらはやとにパスした。

蘇「えー、、にれ君、君に任せた」

あきちゃんの肩に両手を置いて言った。

秋「えぇ、、」

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