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負けること ページ15
桜「おっ、、オレがてっぺんになったらお前は負けたって事になるじゃねーか!」
梅「あはは、そーな!まぁ、そん時は、そん時でな」
いい話だったなぁ〜っと思っていたら、二人の話が終わると同時に左の席に座っていた京ちゃんが立ち上がった。
桜「?」
梅「ん?どうした杉下?トイレか?」
『京ちゃん?』
京ちゃんは先程まで座って居た椅子を持ち上げ
杉下「つぶす、、」
と、桜に向けて言った。
秋「すっ杉下さん待って…」
蘇「ずっとすごい顔してたもんね」
桜「あ"あ"!?やんのか!?かかってこい!!」
『京ちゃん落ち着いて!ハル!挑発しないで!
椅子置いてぇ!』
柊「はぁ、まぁ落ち着けよ」
ちょうど登馬くんが椅子の足を掴んでいるため振り落とされる心配はないのだが、ここは、
お店であり、ことはちゃんのだから暴れられたらとってもまずい。
ことは「ちょっとあんた!!なにやってんの!!そこ!Aに当たるし、それ、ウチの店の物!
喧嘩なら店の外でやれー!!」
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作者名:アニメ好き | 作成日時:2024年2月16日 4時