遥の幼馴染はボウフウリンのお姫様

ダサくはねぇんじゃねぇの？　　　　　付け足し ページ9

桜「、、ケンカが弱ぇ癖にメソメソしてんなよ余計弱く見えるぞ、、でもまぁ、、ダサくはねぇんじゃねぇの？」

桜は照れたように手を首の後ろに置き言った

『にゃふふ、、』その光景を見てAは口元に手をおいて笑った。

女性「あっあの！大丈夫でしたか？」

秋「あ いや、あの、、大丈夫っす！全然！Aちゃんが手当してくれたし、、」

女性「腕を掴まれたときはどうなるのかと思ったけど貴方か居てくれて助かりました、、本当にありがとう。」

その言葉に秋彦は涙を流した。あぁ本当にやってよかったんだなと

女性「あ、、貴方方もありがとう」

『いっえいえ、私は、、ナニも、、』ハルの後ろに隠れて私はそう答えた。(一応、人見知りなので)

秋「、、さくら！、、さん」

桜「、、、、、、、なんだよ」桜は秋彦に少し睨みながら見た

『コレ、、睨んじゃダメだよ、、ﾎﾟｺ』私はハルの頭を軽く叩いた。

秋「ｽﾁｬ、、Aちゃんとの関係、身長、体重、好きなタイプは！？ｱｰﾀﾞｺｰﾀﾞ」

秋彦は桜に質問攻めをカマしてるとキモイと言われ殴られてしまった。
どうやら、彼はカッコいいと思った人のデーターを集めるのが好きらしい。
その言葉に桜は顔を赤らめた。

桜「か 勝手にしろ、、」『一応、私とハルは幼馴染だよ』

秋「えっっ！！！！！幼馴染なの？す 凄いね、、ｲｲﾅ〜、、じゃぁ桜さんのこと間近で見させていただきます！ついでといってはなんですが、道案内しますよ！」

桜「は？オレらが学校行く道がわかねぇーって言いたいのか？はったおすぞ、、、」

『ハルはそうだとしても、私はオボエてるし』桜「そりゃぁどういう意味だ！！」

秋「あぁ、、いえ、そうではなく。
ケンカでは力に馴れないかもですが街のこととか人のこととか案内しますよ！！」




　 秋彦は人指し指をあげ空を指すと
　

　 【てっぺんまで！！】 と言った






桜「、、」『にゅふふ、、頼もしいね〜♪』


秋「さぁ！！学校はこっちですよ！！」


Aは思った、これからはどんな楽しいことが起きるのだろうか、、と


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付け足し

夢主は実は筋肉フェチ(特に腹チラとか、服の隙間から見える筋肉が特に良いらしい)

風鈴高等学校→←守りたい存在

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