守りたい存在 ページ8
女性「後、もう少しです!ここを曲がったら!!」
桜「お前とAはここで待ってろ!!」
桜はそう言うと 不良へと勢い良く走り、ジャンプをしたと思えば、不良の顔目掛けて
【ボコッ!!】勢いよく蹴り飛ばした。
『(ハルのはらちらが、、)、、はッ!!あっのっ、、おねぇさん、こっこに居てくださいね!アブナイので!!』
女性「はっはい!」
Aは壁の隅っこに荷物を置いて秋彦の所へ駆け寄った。
秋「、、、なんで、、お前が、、オレを助けるんすか?」
『あきちゃん!大丈夫?キズだらけ、、絆創膏しか持ってないけど、手当してあげるから、コッチおいで、今はハルに任せればいいから、、』
秋「Aちゃん!!なんで、ここに、それに3対1じゃぁ!!」話は後と言い自分の方へ寄せた。
不良「お前もしかしてそいつ助けに来た仲間かよ、まさかそこの可愛い子ちゃん連れて来るなんてな!!」
桜「助ける?仲間?カン違いすんなボケ、、俺等はただ街中歩いてる時に声かけられただけで、ただ弱いくせに強いとカン違いしてるやつが気に入らないだけだ、ほんと吐き気がする。」
不良「なんだと!!クソガキがぁ!!」 秋「一人じゃ無理っす!!」 『、、、』
【ゴォオオオ!!!】
ーーーーー
秋「、、すっ凄い、、一瞬で、、」
桜「んだよ、、マジで弱ぇなぁ、、クル」
秋は桜の瞬殺に呆然としていると、こっちを向き歩いてくる
スタスタ
秋「あっ、、あり、、ありがとうございあした、、がっかりしましたよね、こんなヤツがボウフウリンにいるなんて」
桜「カン違いすんな、、助けたわけじゃねぇ、見掛け倒しはどこにでもいるしな『ハル!言い過ぎだよ、』、、どんな理由で来たのかは知らねぇけど、自分の力量は分かっておけ、、」
そう言い終わるとAの腕を掴み帰ろうとすると、
秋「オレ!!小さい頃からウジウジしてたから、毎日パシられてたりしてて、、言いなりにならなきゃ、殴られたりして、、でも、そんなオレを助けてくれたのは風鈴の人とAちゃんでした。
普通だったら怖いと思われるような人がカッコよくて、Aちゃんはずっとオレを元気づけ守ってくれたりしてくれた、、オレもあぁなりたくて、今度はオレが守ってあげたいって、、だから
風鈴に来たってのに、、全然、ダッセぇなぁ、、」
桜「、、、、」 『あきちゃん、、』
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の〜さん(旧もこ)(プロフ) - 私WIND BREAKERのキャラ全員推しなのと愛され&逆ハー大好物なので嬉しいです!出来たら全員に恋愛的に愛されたいです。無理ならすみません。更新頑張ってください!楽しみにしてます! (5月3日 14時) (レス) @page25 id: 79dfdf41ef (このIDを非表示/違反報告)
漫画好き - 次の更新待っています!頑張ってください! (2月12日 3時) (レス) id: 5f44501316 (このIDを非表示/違反報告)
ルル - めっちゃ面白かったし、愛されとか特に良かったです!これからも頑張って下さい!! (2月12日 3時) (レス) @page7 id: 5f44501316 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アニメ好き | 作成日時:2024年2月12日 2時