遥の幼馴染はボウフウリンのお姫様

賑やかな街 ページ7

桜「賑やかな街だな」

『だよね、、この街の皆すっごい、いい人たちばっかなんだよ？』

その言葉に桜は、どんなに良い奴でもオレみたいな奴にはと思っていると、

パン屋のおじさん「ようあんちゃん！可愛い子連れてるじゃねぇか！！焼き立てのパンがあるんだよ食わねぇか？美味しいぜ！！姫ちゃんは相変わらず可愛いねぇ！！おまけしちゃうよ！」

パン屋のおじさんが話しかけてきた。


『わぁ〜、おじさんいつもありがとうぉ！じゃぁ、メロンパン2つくださいな』

桜「え、、えっなんで？」

パン屋のおばさん「あなた、昨日ここで大立ち回りしてた子よね！あなたが居てくれて助かったて皆で話してたんだよー！ほら、姫ちゃんメロンパン２つおまけとしてクリームパン入れといたよ！いつもありがとうねー！！」


『ありがとぉ〜いつもおまけしてもらっちゃてすみません、、んぅ？ハルどこ行くの？』


桜は、腹減っていないと言いどこかに行こうとしていた。

そこへパン屋のおじさんが止めに入る。


パン屋「ちょっとまって！じゃあさ！これ持ってて！彼氏さんならさ、姫ちゃんと一緒に食べてよ！」


桜「かッ！！彼氏なんかじゃねぇよ！まだ！！」


私はおじさんに幼馴染だよと言うと。


パン屋「成る程、青春だね！あんちゃん！敵は多いいだろうけど頑張りな！！ほら！！いってらっしゃい」

お礼を言ってAはパンを食べながら、桜と街なかを歩くと色んな人からたくさん物をもらいました。

『いっぱい貰っちゃたね、、ハル、嬉しいねぇ〜』

桜は思ったこの街の人間は馴れ馴れすぎるだろうと。

桜(決めつけてたのか、、あんな笑顔、、向けられるわけ無いって、、)



『ーー！！ール！！ハル！！』 「あの！！！！」


桜「のぉおわぁ！！なんだｙ「貴方も風鈴の方ですよね？助けて下さい！！」！？」


桜はびっくりしてしまい、手に持っていた荷物を落としてしまった。


『ハル！行こう』


Aは桜が落とした荷物を持って助けを求めた女性の方へ走っていった。

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