遥の幼馴染はボウフウリンのお姫様

一試合、杉下vs有馬　、、、開始！ ページ31

モブ「やれー有馬ぁー！！」

モブ「やっちまえー」

モブ「そんな奴！ぶっ殺せ！！」

モブ「やられんじゃぁねぇぞ！！！」


『(口ワルイ、、)あきちゃん？ノートのページ慌ててめくったりして、、どうしたの？』

私は京ちゃんを見送った後、ｽﾄﾝっとあきちゃんの隣の席に座った。

楡井「Aちゃん！今、有馬雪成について書かれたページを探してるんすけど、あれ？何処らへんに書いたっけ、、』

『ゆっきーのこと？少しだけなら私、知ってるよぉ、ゆっきーはね結構なパワータイプで、一撃であばらを数本おったことがあるんだって〜」

秋「一撃で！！あっ、あった！本当だ、、Aちゃんなんでそんな事知ってるんすか？」

『えっとねぇ、その、この前、ゆっきーとお話してたときにね、オレは！すげぇーだろ！って自慢気に言ってたから、、覚えてて、一応、お友達だから、、、』

秋「友達！？凄いと言うか、、顔が広いと言うか、、」

蘇枋「あはは、流石Aちゃんだね！それに、杉下君も同じようなもんだしいいんじゃない？」

梅宮「いやいや一緒にするのはかわいそうだ、、」

『、、、』

有馬「マジで、癪に障る目ぇしてんな。
！おい！A！大丈夫か！？梅宮何してんだよ！！」

杉下は急いでA達が座ってる方をみた。

その時、有馬は杉下の顔面に右ストレートをくらえた、、が

有馬「ケンカ中によそみすんなよ、馬鹿が、、！？アガ、、ゥ！」

杉「さんだ、、」

有馬「はっ？」 【バンッ！！】

杉下は有馬の拳を、顔で止め有馬の顔を鷲掴みしたかと思えば、勢い良く地面に叩きつけた。


杉「梅宮"さん"だ、馬鹿が、、これはお前とオレのケンカ、、Aを巻き込むんじゃねぇ」

『(京ちゃん、、すごい、一発で、、)』

ケンカ、第一　終わり→←祭り

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