遥の幼馴染はボウフウリンのお姫様

決戦開幕 ページ28

桜「さっきから、気になってたんだけどよ、なんでお前いんの？Aと違って呼ばれたわけでもねぇし、タイマンやんねーじゃん」


秋「え！！な、、なんでって、オレもあの場に居た関係者なんだし、こう見えてもオレ！ボウフウリンの一員なんです！！だから、街の人達を守るためのに、、勉強をさせてください！」


桜「ふんっ、かっ勝手にしろ」ﾌﾟｲ

蘇芳「桜君はすぐ赤くなるねー」『ほんとぉ、、相変わらず、ハルはすぐ照れるんだから、、かわいーねぇ』

桜「かわいくねぇし！うっせーな！！」


柊「お前がうるせー！！
、、たく！ちーた緊張感持てっつーんだよ、、」


梅「柊はもう少し、肩の力ぬこうな！でも、まぁ頼もしいじゃないの、、」


兎耳山「おーい！はやくはやくー！こっちだよー」


十亀「うんじゃ、改めて、ようこそ
　 獅子頭連の根城へ」


『何時来ても、やっぱり怖い、、』


桜「オリ？」


秋「獅子頭連のアジトは、 元々 オリオン座という潰れた 映画館で、今はオリと呼ばれているそうです」

兎耳山「んじゃ！いっくよー」

【ギィーー】

　 ［選手入場！！！］



モブ「おらぁ！！面見せろ」

モブ「梅宮だ、、」

モブ「隣のは柊か？」

モブ「早く始めろぉ！！

モブ「おいあそこに、Aちゃんが居るぞ！」

モブ「ほんとうだ！おーい！姫ちゃーん！」

『ひっ！名前呼ばれた気が、、京ちゃん、、背中かしてぇ、、』

杉「！分かった、、隠れてろよ、、」

京ちゃん身長高いから、いい感じに隠れるなぁ、、別に私が小さいってわけじゃなくて、京ちゃんの身長が高いだけだし、、

杉「(、、ちっさくて、かわいいな、、)」





蘇芳「なるほど、なるほど」

秋「(これ、帰れる？生きて、、帰れるのか？？)」


桜「勉強しに来たんだろうが、下じゃなくて、前 見てろ」

秋「はっ、、ヨシ！！」

兎耳山「さぁみんな！！楽しい楽しいタイマン勝負の始まりだよ！」

作者の一言→←ケンカは対話

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