遥の幼馴染はボウフウリンのお姫様

タイマン本番ー１８時間前 ページ26

楡井「あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜やばいやばいやばい絶対やばい、、これ絶対やばい」

桜「さっきからうるせーぞ」

『こら！ハル！そんなこと言っちゃダメでしょ！あきちゃん、、だいじょうぶぅ？』

秋「全然、大丈夫じゃない、、誰のせいでこんなことになったと思ってるんすか！」

ことは「騒いでも仕方ないでしょにれー、、ちょっとお腹に入れな？落ち着くから」

秋「ことはさんは、なんも分かってないっす、、明日にはボウフウリンなくなっちゃうかもしれないんすよ？」

ことは「だからって騒いで何とかなるわけでも無いんでしょ？大丈夫よ！アイツラはそんなにヤワじゃないってこと知ってるでしょ？」

『そうだよ？私が言うのも何だけど、、皆はとっても強いんだから、そんなに不安がっちゃダメだよぉ！私は皆が勝つって信じてるからぁね！』

秋「Aちゃん、、」

桜「てゆぅーかよぉ、、梅宮は飯食いに行くって言ったんだろ？なんでこの店なんだよ？」

『ハル、、オムライス完食して言うこと？いいじゃん、、ことはちゃんに会えて、ことはちゃんの手作り料理が食べられるんだから、一石二鳥で、私はとってはうれしぃよ？』

ことは「A！！あんたって子は、本当にいい子！！大好き！！」

『！！、、私も、、だいすき、、だよ？////』

全「(めっちゃ、顔真っ赤、、可愛い、、)」

ﾁｬﾘﾝ


梅宮「こっとっはー！！！Aー！！」

『梅ちゃん！！、、くっ首！締まってるぅ！！』


ことは「梅！！Aが死にそうよ！力！緩めろ！！」

梅「すっスマンA、、何だかAと会うの久しぶりな感じがするな！」

『、、ウグ、、まぁ、ちょっと前まで獅子頭連の人達に捕まっちゃったからねぇ、、』

梅「オレ、、寂しかったんだぞ！！」

『ごっゴメンねぇ、、』

桜「おい！言っとくが、梅宮だけじゃねぇからな！」

ハルは顔を真赤にして言った

『！、、皆！、、今日は、、本当にごめんねぇ、、』

蘇芳「でもまぁ、Aちゃんが帰ってきてくれて良かったよ」

秋「うんうん！」

梅「あっ！そうだ！なぁなぁ！見ろよ！これ、この前話した野菜の苗がな！今はこーんなに大きくなったんだ！！夏になったら、Aとことはにも届けるからな！」

ことは「楽しみにしてるわー」


『わぁ！ほんとうだ、大きく育ったねぇ！きっと、梅ちゃんの野菜に対しての愛情のおかげなんだねぇ！楽しみに待ってるね』

桜「なんだ、、ありゃぁ、二人の温度差が、、」

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