遥の幼馴染はボウフウリンのお姫様

まこち町　東風商店街 ページ3

ボコ、ドン 殴る音がする。
　あともう少しで着く、

『はっ、、はっ、、つッ着いた、、ことはちゃんのお店の近くだったらしいし、皆大丈夫かな、、
？あれなんで、、皆倒れてるの？【ボウフウリンが粛清する！！！】え、、あっもしかして終わってる？』

梶「遅ぇよ、もうとっくに終わってる」

Aの後ろから飴を加えた梶が現れ、ヘッドホンを外し、Aの後ろに抱きついた。

『あっ、蓮！、お疲れ、、はぁ、、もぉ！！折角走ってきたってのに〜！！でも、、私も呼ぶくらだから、まぁまぁ多かったんでしょ？、、なんだかいつもより早い気が、、それよりことちゃん、皆は大丈夫だったの？』

梶「あぁ、皆無事だ。早く片付いたのは俺たちより先に暴れていた奴がいたからな。」

『そうなんだ、、その人ってどｎ【不良がヒーロー気取りかよ！！ケンカに勝つくれぇ オレにだってできんだよ！！なにがボウフウリンだ！！何が町の盾だ！！そんなの！！めちゃくちゃカッコいいじゃねぇかぁ！！！】うそ、、この声は！！』

Aは梶の腕を退かして、声の主へと飛び走る。梶「！？おいA！！」


『ハル！！』そう言ってその人物に抱きつく

桜「はっ！！おま、、！おわっ！！」まぁ勿論のこと桜は、左足を怪我してるのだから支えきれず後ろへと倒れる。

『ハル』

桜「イッタ、、お前、、もしかしてAか？」

『そうだよ！ハル、、やっと、会えたねぇ、、久しぶりだね、、元気だった？』

桜「まぁ、、元気だったな、、お前こそ久しぶりだけど元気そうで、、良かった。」

『んぅ？なんで顔ずらすの？こっちむいてよ、？顔赤いよ、、』

桜「べ、、別に！！なんでもねぇよ！！つぅか！！離れろよ！！」

桜の上にが押し倒している状況

『ご、ごめん』そう言い桜の上から離れ立ち上がった。

ことは「A！！急に飛びついたりしてどうしたの！いつもの人見知りは？もしかしてそいつ知り合い？後、なんで怪我してるの？」

急に夢主の目の前に姿を表したと思えば、質問攻めをカマしてくることは。

『落ち着いてぇ！、、ハルとの関係は後で話すからね、一旦おちついて』


こ「さっきの状況を見て落ち着いていられるわけ無いでしょ！！ちょっと桜！あんたなに私の可愛いAに抱きついてるのよ！」


桜「なッ、なんでオレが怒られるんだよ！！それに、さっきのは不可抗力だろ！！」


『ふたりともお願い！
落ち着いて！！』

これは、ケンカしか取り柄のないど底辺の嫌われ者が、、街の英雄になる物語だ→←まこち街　猫

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