遥の幼馴染はボウフウリンのお姫様

教室内 ページ12

『ほっほっ、、はぁちょっと疲れたな』

私は手にチョコが付いたのでお手洗いに行っていたのです。
うぅ、、でもやっぱり、ちょっと緊張するな、、


『、、ヨシ！！』私は気合を入れてドアに手を掛け

【ガラガラ】 開けた

『、、？あれ？ハル、こんな短時間で皆と仲良くしてる、、！、、なんで、、みんなこっち見るの、、、？』

桜「あっ！ｒ蘇芳「Aちゃん、久しぶりだね」

『はやと！、、久しぶり、、んにゅ！』

蘇芳はAと会った瞬間、抱きついてきた。

そういえば、蓮と会った時も抱きつかれたな、、

蘇芳「会いたかった、、」

『私も、だよ、、私が居ない間なにしてたの？』

私ははやとにハグされながらあきちゃんに聞いた。

秋「今、桜さんの勘違いが解けそうなんすよ！きっとあの人も、、」

『？、、それは、良かった、、ねぇねぇ、あきちゃんあの人っｔ』
誰のこと？と聞こうとしたらあきちゃんが急に叫び始めた。

秋「ちちち違うんです！これは皆さんをねじ伏せるとか、ぶっとばすと言った意味ではなくて、、桜「なくねーよ」ちょっと！だまって！」

【ビュン！！】

前から何か物体が飛んできた

【ガシャン】

投げられたものは、、机だった



『、、だれ？』

私は机が投げられた方向に目を向けると

『、、！？きょ、、京ちゃ！！』

そこに居たのは杉下京太郎だった

しかし、杉下は桜の方へ走り出したかと思えば「つぶす」と言いハルに向けて拳を振り下ろした。

『わぁっ！』

急に体が浮いたと思えば、

蘇芳「ふー、、巻き添え食らうとこだったね、Aちゃん大丈夫かな？」

はやとが横抱きしてくれた。

『うん、はやとが、ギューってしてくれたから、ありがとう！でも、重いでしょ？降ろしてもらってもいいかな？

蘇芳「全然重くなかったよ(相変わらず可愛いな、、)ｽﾄﾝ ありがとぉ、、あきちゃん大丈夫？』

秋「いつのまに、、うん、大丈夫だよ」

ほぉ、、よかった、、でも流石に入学初日、その上教室は流石にまずいかも、、どうしようかな、、

私はどうやって止めるか考えてると、、


桜「残念 空振り」

ハルが京ちゃんの顎に足で蹴った。あっお腹が！！！腹チラ！！良い、、

桜「狂信者ね、、要は自分じゃ何も考えられない 一人じゃ何も決められないってことだろ？
そんな奴に、、 俺がやられるかよ、、」

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