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Deep location of the storage17-2 ページ49
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腕枕が気持ちいい。
すっぽりと包まれた。
taec「やっと、ゆっくり出来る。」
「うん。」
taec「誰にも邪魔されずに。」
マッサージした所を、ゆっくりさすったら、
深呼吸して、テギョンが呟いた。
そして、部屋の天井を眺める。
taec「A…。」
「ん？」
taec「これからも。
オレの側に、横に居てくれるか？」
「え？」
taec「つっ…ても、
オレはお前を絶対に手放さないからな。」
「…テギョン。」
taec「な？」
ギロリとちょっと睨んだ後、優しい瞳が見つめる。
「…そんな事、頼まれなくても、
ずっと横に居るに決まってるよ。」
手をそっと伸ばして少しヒゲが伸びた頬を包む。
私は近づいて優しく唇にキスをした。
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作者名：モアこ | 作成日時：2016年8月24日 23時
