今日:2 hit、昨日:2 hit、合計:58,374 hit
小｜中｜大
Deep location of the storage15 ページ42
.
you side
taec「お、おまえら…。」
甘いキスの途中で突然、
唇を離して彼がつぶやいた。
と同時に血の気が引く。
お互いの唇が数ミリしか離れてない間近の距離。
テギョンの瞳を見れば、
私の後ろに視線が釘付けになっていて、
誰かの気配がした。
怖くて振り向けない。
なんとなく想像はつくけど、想像さえしたくない。
こうゆうのカオスって言うの？
khun「やぁ、テク。」
woo「わー、濃厚キス見ちゃった。」
min「大胆だなーテクは！」
chan「ヒョン、すご…。」
junho「////。」←指の隙間から見ている。
と思う。汗。
あぁ…やっぱり…。
というか、なんで⁉
皆んな、居るじゃない！
見てたんだ…よね。
やだやだやだ…。恥ずかしくて死ぬ。
バサッ。
「わっ！」
私はシーツを上から被せられた。
taec「Aはそっから出んな。」
テギョン。
私にシーツを被せて皆んなに見えないようにしてくれたんだ。
そのまま抱き締められ、
私は白い景色の中、息を飲んだ。
＊＊＊＊＊＊＊＊
OMG！！
占ツクのランキングで最高120位頂きました！泣
皆さま、ありがとうございます！！(*^^*)
モアこ より 2017.9.25
Deep location of the storage15-2→←Deep location of the storage14-4
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 107人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「K-POP」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：モアこ | 作成日時：2016年8月24日 23時
