城西マネと雷門中選手は幼馴染み【HQ×イナイレ】 (ページ6)

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朱「第五話、in合宿３」ページ6

〜in音駒高校〜

円堂「着いたー！！」

龍星「まだ寝たりねぇ」

髪を結びながら呟く

豪炎寺「充分寝たろ」

吹雪「豪炎寺君は龍星ちゃんの母親みたいだね」

龍星「えー豪炎寺が母親ってなんかカオス、どうせなら母親は士郎がいいな」

吹雪「え〜僕〜？」

龍星「おう、」

染岡「ってゆうかよ、」

全員「？？」

染岡「体育館何処だ」

壁山「でかい学校っすね」

するとートサカ？みてぇな人が俺の前に立った

龍星「あ、音駒高校の方ですか」

黒尾「おう、俺は音駒高校バレー部主将、黒尾鉄郎だ」

円堂「雷門中サッカー部、キャプテン、円堂守だ！よろしくな！！」

黒尾「じゃあ案内するぜ」

案内の途中

龍星「あの、」

黒尾「何だ？」

龍星「何故、俺等が高校生、しかも部活の違うバレー部と合宿することになったんですか、」

黒尾「それはな、お前等の監督と俺達の監督が仲いいんだよ、めちゃくちゃ、
だから、いい経験だと思って、参加させることになったと思うぜ」

龍星「そうですか」

黒尾「それか、俺達とお前等の実力を比べてみたいんじゃねぇの？」

風丸「響木監督なら、そうかもな」

黒尾「ここが体育館だ、あとはー皆揃うまで待っててな」

円堂「はい、ありがとうございます」

サッカー部「よろしくお願いします！！」

で、なんか、背番号をわかりやすくするためゼッケンを付けるんだとさ、

とりあえず着替えるか、と、思ったら…......

？「ねぇ君、何て名前なの？」

龍星「え…......」