番外編 ページ47
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〜Aと松永が付き合い始めた頃のお話〜
藤原side
松永「持ちます。」
「あ、ありがとう〜」
大荷物を抱えて来たAちゃんの荷物を
松永君が持ってあげると言う、ありふれた光景。
だけど、いつもと違う光景。
最近松永君の
Aちゃんを見る目がすごく優しくなった。
男がこうなる時、大体は付き合った時だ。
…2人付き合ったのか…
「あ、待って…
やっぱり靴こっちにしようかな…どう思う？」
松永「たしかにそっちのがアクセント効いてますね」
「じゃあこっちにしよう！
あれ…でもサイズ持って来てたっけ？」
松永「一応積んできましたよ。」
「さっすが〜」
めちゃくちゃいい感じじゃないか。
俺の入る隙なんて1mmも無いくらいに。
楢崎「聡、ヤキモチか？」
藤原「…めっちゃニヤニヤしとるやん。」
ニヤニヤ〜っと近寄ってくる楢ちゃん。
楢崎「ねぇ、ヤキモチ？ヤチモチでしょ？笑」
藤原「もう終わったの！」
そうデレデレしてくる楢ちゃんを振り払う。
俺とAちゃんの事は
メンバー皆んな察してくれてる。
楢崎「でも好きなんでしょ？まだ」
藤原「…そりゃ、そんなすぐにはね。」
楢崎「も〜！聡かわいいわ！笑 ほんっと可愛い！」
そう俺の事をゆさゆさする楢ちゃん。
藤原「やめろ！笑 離れろ！笑」
楢崎「ははは！…でも俺はねぇ、
聡に頑張って欲しいと思っとるよ。」
「じゃあ皆さんお着替えお願いしまーす！」
"はーい"と元気よく返事をして着替えに行く
楢ちゃんの後ろをついて
俺もAちゃんの元へ行く。
「今日の衣装めっちゃかっこいいですよ！」
そうニコッとするAちゃん。
俺だってこの笑顔独り占めしたいわ。
藤原「よっしゃ、じゃあイケメン化してくるわ。」
普段こんな冗談言わないのに
言ってしまったのは
変な嫉妬心が邪魔したせいにしておこう。
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(移行までの空きページが微妙なので
ゆるい番外編書いていこうと思います！)
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yuka.(プロフ) - あ、ローワンだった (2021年6月2日 20時) (
レス) id: 9e01640ac9 (このIDを非表示/違反報告)
yuka.(プロフ) - ロワン見返して泣いてる…笑笑（奈緒ちゃん、、） (2021年6月2日 20時) (レス) id: 9e01640ac9 (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - MEGさん» そういって頂けて本当に嬉しいです！いつもMEGさんのコメントでやる気もらってます(o^^o) (2021年4月11日 23時) (レス) id: bd4332a1b0 (このIDを非表示/違反報告)
MEG(プロフ) - 最高の一言につきます！！3に移行してももちろん読みにいきますよ！番外編も楽しみにしてます(o^^o) (2021年4月11日 23時) (レス) id: c35144e43a (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - (名前)ミミーさん» 次は雄大イケメン化（笑）あとこんな語彙力乏しい作品にこんか読みにきてくれてて本当自分でもビックリ… (2021年4月11日 20時) (レス) id: bd4332a1b0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：momo | 作成日時：2021年3月21日 8時
