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松永side
ブオーーーーーー…
今Aさんはお風呂からあがり
髪の毛を乾かしている。
それを俺はジーッと見ている。
…髪の毛サラッサラ。
「何？」
松永「スッピン、変わんないね」
「松永もスッピン変わんないね」
松永「いや俺毎日スッピンだわ。笑」
「え！スッピンかわいい〜！」
と俺の頭を両手でくしゃくしゃして
俺の事をおちょくるAさん。
やり返したいな…笑
そう思ってAさんの両手を持ち
床に押し倒してみる。
松永「かわいい？」
そう言うと"それはずるい"と
俺を少し睨むAさん。笑
Aさんのちょっとむすっとした顔
俺好きなんだよな。笑
松永「ふふ…かわいい。」
そう言いAさんにキスをする。
何回も触れるだけのキス。
松永「…おしまい。」
そう言ってAさんから離れる。
「…松永ってさ…そういう欲ないの？」
どうしよう。
ものすごく真面目な顔で聞かれた。笑
本当この人面白いよな。笑
松永「え？何それ。笑」
「や…いつもキスだけでそれ以上の事はしないから」
あぁ…そう言う事か。笑
いやいや…そりゃ我慢してますよ。
松永「あのね…もちろんありますよ。笑
ただ…まだ俺に触れられたくないかなって思って。」
そう出来る限り優しい声で言うと
少し迷った顔をするAさん。
松永「分かんない？」
そう言うと顔を横にふるAさん。
「…嫌…ではないけど…想像出来ない。松永とは。」
嫌"では"ない。
まだ迷ってるんでしょ？
一線を超えていいのか、その後どうなるか
想像出来ないんでしょ？
それだったら…
俺の所においでよ。
松永「こっちおいで？」
そうベッドに座り、横をぽんぽんとすると
少し躊躇いながらも横にくるAさん。
松永「嫌じゃなかったら一回試してみない？
あ、やっぱり違ったってなればすぐやめるから。」
「いつもの選択肢無いやつやらないの？」
松永「そっちのがいい？」
うん。と頷く彼女。
松永「してもいいならハグ、してみるならキス」
そうニコッとして言うと
返ってきた返事はハグだった。
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yuka.(プロフ) - あ、ローワンだった (2021年6月2日 20時) (
レス) id: 9e01640ac9 (このIDを非表示/違反報告)
yuka.(プロフ) - ロワン見返して泣いてる…笑笑（奈緒ちゃん、、） (2021年6月2日 20時) (レス) id: 9e01640ac9 (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - MEGさん» そういって頂けて本当に嬉しいです！いつもMEGさんのコメントでやる気もらってます(o^^o) (2021年4月11日 23時) (レス) id: bd4332a1b0 (このIDを非表示/違反報告)
MEG(プロフ) - 最高の一言につきます！！3に移行してももちろん読みにいきますよ！番外編も楽しみにしてます(o^^o) (2021年4月11日 23時) (レス) id: c35144e43a (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - (名前)ミミーさん» 次は雄大イケメン化（笑）あとこんな語彙力乏しい作品にこんか読みにきてくれてて本当自分でもビックリ… (2021年4月11日 20時) (レス) id: bd4332a1b0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：momo | 作成日時：2021年3月21日 8時
