【テニプリ】無気力少女

当日 ページ25

はい、合宿当日です。
えっ？とばしすぎじゃないかって？
ぶっちゃけめんどk…ゲフンゲフンッ
あの…あれだ、ほら お、大人の事情的な？←

ちなみに今バスで移動中よ〜ん



あ「はぁー…」

丸井「どうしたんだよい、そんなでっけーため息ついて？」

Aの隣の席は丸井である。

あ「だるい、しんどい、帰りたい。ギブミーオフトゥン」

丸井「…お前本当に女子かよい？」

あ「うっせー女顔」

丸井「なあ、お前の俺に対する態度なんなの？俺のハートズタズタなんだけど」

丸井は心の中で涙した。←

あ「てかさぁ〜普通こんな都合よく合宿とか、作者ネタ切れしたからってありきたりなもんぶっこんでんじゃねーよ」

丸井「メタ発言すんじゃねーよい‼」

全くそのとおりなんで言い訳できねーです。
by作者

仁王「お前さんいつになく不機嫌じゃな〜」

後ろの席の仁王が身を乗り出して話しかけてきた

あ「バスという狭い空間で野郎しかいないむさい空間に閉じ込められて気分いいやつなんかいねーよ。つか朝の集合時間早いんだよッ‼眠いんだよ！」

因みに集合時間は5:30だった。
普段のAならばまだ夢の中だ。

丸井「確実に不機嫌な理由後半だろい」

仁王「他の女子なら喜ぶんじゃがな」

あ「ナルシスト乙」

言葉を吐き捨てるとAは寝てしまった。

仁王「まーくん傷ついたなり」

丸井「俺もだよい…」

紅白コンビは酷く疲れた顔をしていた。

到着→←今度こそ衝撃の事実！←

ラッキーアイテム

革ベルト

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す