青学とーちゃく ページ20
跡部「着いたぜ」
あれから青学に着くまで相変わらず車内はカオスな状況だった
日吉「ところでAさんは青学のテニスコートどこにあるか知ってるんですか?」
あ「知らん!ここに来たの初めてだもん」
忍足「だもんって…めっさ萌えるやんか!!」
あ「黙れ変態伊達眼鏡」
向日「ブハッ!!侑士乙www」
忍足「なぁ、岳人さっきから酷ない?」
そんなことを校門の前でやっていると…
越前「ねぇ…あんた達なにやってるわけ?」
青学の一年ルーキーが現れた
宍戸「あぁ、この立海男テニマネが青学に用があるらしいから送って来たんだよ」
越前「ふぅ〜ん…じゃあこの人案内するから氷帝の人達帰ってよ。うるさいから」
跡部「あ〜ん?どういうことだ」
あ「ハイハーイ!!あたしも帰ってほしいなぁ〜」
芥川「俺まだAと一緒にいたいC〜…」
あ「…今よりもっと強くなったカッコイイ氷帝の
みんながみたいんだけどなぁ…」
跡部「よしお前ら!!今すぐ学校に帰って練習すんぞ!!」
氷帝の皆はすぐに帰って行った。
あ「フッ、ちょろい」
越前「あんたいろんな意味ですごいね…」
あ「照れる」
越前「褒めてないし、無表情で言う言葉じゃないよね…ところであんた名前は?」
あ「立海付属中学校3年男テニマネ椿Aあんたは?」
越前「青学1年男テニレギュラーの越前リョーマ。Aさん先輩だったんっすか…」
あ「あたしの背が低いとでも言いたいのか…越前も人のこと言えないくらいチビだろ(ムスッ」
越前「ッ…別に///」
越前はAのムスッとした顔に不意にもときめいてしまった
越前「あ、Aさん俺のこと名前で呼んでください」
あ「OK」
そして少し歩き
越前「ついたっす」
あ「ん…リョーマありがとな(ニカッ」
少年の様な笑みを浮かべながらAは越前の頭を撫でた
その行動に、越前の胸は高鳴った
・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。
若干甘くなった…?
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みのり(プロフ) - 消毒薬は悪い細菌に毒なのでいい細菌には無害ですよー(看護師情報) (2020年1月27日 8時) (レス) id: 671f4436ea (このIDを非表示/違反報告)
り - やばいめっちゃおもろいwww (2019年5月10日 11時) (レス) id: 86ba5f55e5 (このIDを非表示/違反報告)
舞香 - 番外編見たい (2018年11月20日 21時) (レス) id: a43b1ebe61 (このIDを非表示/違反報告)
さくらんぼ - 続き楽しみに待ってます (2018年8月14日 9時) (レス) id: c64b9a930d (このIDを非表示/違反報告)
愛美(プロフ) - 続き楽しみにしてます。頑張ってください! (2018年6月13日 7時) (レス) id: dde960ea55 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:梅昆布 | 作成日時:2012年4月5日 0時