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16 time ° ページ16
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いつもの公園に着けば、
「あっ!やっと来た〜」
もう既に歩夢がいた。
「今日来るの遅くない?」
「ごめんごめん、歩夢のお土産選んでたら遅くなっちゃった」
はいこれ、とキットカットを1箱歩夢に渡した。
「え、俺にくれるの!?」
そう言ってる時の歩夢の瞳は子犬のようにとても輝いていた。
「…可愛っ」
「ん?なんか言った??」
やばい、完全に心の声が漏れちゃった。
僕は慌てて何でもないよと返事した。
やっぱりこの気持ちは恋心なのか…。
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作者名:mo5 | 作成日時:2018年3月7日 12時