第十話 考えたんだけど。 ページ11
あーあ
ちょっと待ち合わせの時間より早く来ちゃったよ・・・
当麻君・・・
いないよね・・・
?「おっ!来た来たっ
A―っ」
この声・・・
A「当麻君っ」
もう来てたんだ・・・。
当麻「あのさ・・・
この前Aが言ってたことさ
俺なりに考えたんだ。
Aの事・・・
好きだよ。
友達として。」
トモダチトシテ。
そっかぁ
当麻君にとって私は・・・
友達でしかないのか―――――――――――――
A「あれ・・・
なんで泣いてるんだろ。
おかしいな」
もう
私が泣いてるから
当麻君びっくりしてるじゃん
当麻「おいっ?
どうしたんだよ」
A「ごめん・・・
なんでもないよっ?」
私は精一杯の笑顔を作った・・・
つもり。
やっぱり当麻君が好きなのは・・・
お姉ちゃんなのかなぁ?
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ハズキ - ぶっ飛んでてとても面白かったです!続き頑張ってください!楽しみに待っています! (2022年3月30日 11時) (レス) @page21 id: 6eb9ddde4a (このIDを非表示/違反報告)
はるるん - すっごーーーーーーーーーーーーーーーーーーく面白かったです!!!!! (2020年4月26日 16時) (レス) id: f9b0be6a5b (このIDを非表示/違反報告)
シロちゃん - 面白いです続きが気になります。最新頑張ってください (2015年4月26日 17時) (レス) id: aaed8e2d19 (このIDを非表示/違反報告)
ミズキ(プロフ) - す〜っごくおもしろいです!わたし当麻君がだいすきです!がんばってください!応援してます! (2013年8月12日 3時) (レス) id: 116d01a385 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:藍歌 -aira- x他1人 | 作者ホームページ:http://mio/misaka.mikoto.
作成日時:2013年6月13日 20時