21,気になること ページ23
部活が終わり、私が校門へ向かうと湊がちょうど自転車で帰るところだった。
私｢湊！｣
湊｢…？あ、小咲じゃん。どうした？｣
私｢話したいことあるから一緒に帰ろ？｣
湊｢おう｣
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
湊｢…で、話したいことって？｣
私｢サバゲーについてなんだけど…｣
湊｢おぉ…｣
私｢ちょっと気になることがあってさ。これ見てくれる？｣
私は隣で眠そうに話を聞きながら自転車を押すこいつに、ポスターをわざと顔面スレスレに突き出した。
湊｢ん…？てちょ、見えないってやめろよw｣
私｢w起きろ〜｣
湊｢くっそwwwんで？どれだよ｣
私｢あぁごめんごめん。これ、優勝品のネックレス。なんか知らない？｣
湊｢どれどれ…………、え？｣
私｢ん、どした｣
湊｢これ…もしや…｣
私｢やっぱなんか知っとるんか！｣
湊｢いやなんで微妙になまってるんだよw｣
私｢え、何となくw…で、何がわかったの？｣
湊｢いや、勘違いかもしれないから、ちょっと今日調べてくるわ｣
私｢ん、オッケー！あ、ポスターいる？紅葉ちゃんが忘れていったやつなんだけどねww｣
湊｢えwwwまあ、借りるわ。明日返すから｣
私｢オッケー。…あ、そうだ、今朝どうしたの？｣
湊｢あぁ…自転車の鍵が見当たらんくってさ。｣
私｢とんだ災難だったね〜…｣
湊｢結局鍵壊したったわ←｣
私｢マジかよww怪力www｣
その後、くだらない雑談をしながら下校していたらあっという間に私の家に着いた。
私｢んじゃまた明日？｣
湊｢なんで疑問形wwまた明日な｣
私｢調べるのよろしくねー！｣
湊｢おう、任せとけ！｣
ーーーーーー
ーーー
ー
水曜日。今朝は珍しく千晴と部活に行った。
千晴｢ねぇ小咲。｣
私｢ん？何？｣
千晴｢なんできみばっかりなんだろうね。｣
私｢何が？｣
千晴｢転校生くんだよ！なんかかっこいい子来たなって思ったら君の知り合いだしさ。｣
私｢知り合い…？いやぁ、確かに存在は知ってたけどさ…｣
千晴｢青春だね。｣
私｢は［°□°]｣
千晴｢え？｣
私｢…どこでそうなった!?｣
千晴｢…え？｣
私｢いやいやいやいやなんで青春なんだよ｣
千晴｢あ、学校着いたよ〜(棒)。｣
私｢誤魔化された…てか『(棒)』言わなくてもいいよwww｣
千晴｢よし、部活行くか｣
私｢うん。｣
(スルーされたー(；¬∀¬)ﾊﾊﾊ…)
こうして話は終わった。
(そういやなんでこうなった…)
22,単純だね☆←→←20, Oh......really?
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ツナ缶(プロフ) - えっと、ipadの充電器がポックリ逝っちゃったんで更新出来ませんでした。最新話のデータはipadのなか。…何とかして新しく続き書くのでよろしくお願いしますm(__)m (2018年9月29日 13時) (
レス) id: a7dc159b12 (このIDを非表示/違反報告)
ツナ缶(プロフ) - うぇっへーい＼(^O^)／更新しましたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぉぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(( (2018年4月5日 22時) (レス) id: 621cc031de (このIDを非表示/違反報告)
ツナ缶(プロフ) - 16,サバゲーについて。一部書き直しました (2017年10月16日 21時) (レス) id: 621cc031de (このIDを非表示/違反報告)
ツナ缶(プロフ) - 如月あてんしょんさん» ありがとうございますm(__)m返信遅くてすいませんm(__)m (2017年10月7日 18時) (レス) id: 621cc031de (このIDを非表示/違反報告)
如月あてんしょん - いつも読ませてもらってます！とても面白いです！更新は難しいですが頑張って下さいね☆ (2017年9月10日 13時) (レス) id: d5977170aa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ツナ缶 | 作者ホームページ：http://http://uranai.nosv.org/u.php/hp/tunanokandume/
作成日時：2017年6月8日 22時
