13,マジカルタウン ページ15
扉をくぐると、そこはもう別世界が広がっていた。
私「うわあ…!!なにここ…!」
まわりには、草原、民家、その奥には豪華なお城があったのだった。
湊「ここは魔法使いの世界。通称“マジカルタウン”」
私「マジカルタウン?魔法?ごめん頭がついてけなんだけど…?」
湊「ま、始めはそうだよな。ひとまず奥の城に行くぞ」
((すたすた
私「えちょっま、待ってってばーーー!」
────────────────────────────────
湊「おい、着いたぞ。ここがマジカルタウンの創立者、ユウト王子がいる、“アイスプラネット”だ」
私「*アイスプラネット…って国語wwあ、ユウト王子って?」((*中学の国語だよ!氷の惑星のことを言うよ!
湊「いいからこっち」
湊につれられ、現れたのはとても豪華な門!
私「うわあ、でっか!めっちゃ豪華!!」
<ピーンポーン
メイド「はい、どちら様でしょうか」
湊「こんばんは、湊です。新しい魔法使いを連れてきました」
私「え、魔法使い!?え、私!?」
メイド「かしこまりました。どうぞそちらの門からロビーへお入り下さい」
湊「わかりました、ありがとうございます。…っとおい小咲、行くぞ」
私「──あ、うん。」
─ロビーに入ると、上には大きなシャンデリア、向こうの壁にはステンドグラスと、やっぱり豪華だった。
メイド2「ようこそお越しくださいました。ユウト様はこちらになります」
私たちはメイドさんについていき、階段をどんどん登ると、1つの大きな扉が現れた。
((コンコン
メイド2「しつれいします。ミナト様をお連れしました。」
?「どうぞ」
メイド2「さ、後はよろしくお願いいたします」
湊「わかりました。…小咲?どした」
私「入るの…?」
湊「あたりめぇだろ?怖いのか?」
私「そ、そんなんじゃ!ない…けど…」
湊「はぁ…まあなんかあったら言えよ。」
私「…わかった。ありがとう(ニコッ」
湊「〜〜〜っ!(少照)あ、嗚呼。(やべぇこいつ可愛い…!!っとダメだダメだ) ─しつれいします。」
──そして私たちは、ユウト王子に出会うのだった。
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ツナ缶(プロフ) - えっと、ipadの充電器がポックリ逝っちゃったんで更新出来ませんでした。最新話のデータはipadのなか。…何とかして新しく続き書くのでよろしくお願いしますm(__)m (2018年9月29日 13時) (レス) id: a7dc159b12 (このIDを非表示/違反報告)
ツナ缶(プロフ) - うぇっへーい\(^O^)/更新しましたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぉぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(( (2018年4月5日 22時) (レス) id: 621cc031de (このIDを非表示/違反報告)
ツナ缶(プロフ) - 16,サバゲーについて。一部書き直しました (2017年10月16日 21時) (レス) id: 621cc031de (このIDを非表示/違反報告)
ツナ缶(プロフ) - 如月あてんしょんさん» ありがとうございますm(__)m返信遅くてすいませんm(__)m (2017年10月7日 18時) (レス) id: 621cc031de (このIDを非表示/違反報告)
如月あてんしょん - いつも読ませてもらってます!とても面白いです!更新は難しいですが頑張って下さいね☆ (2017年9月10日 13時) (レス) id: d5977170aa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ツナ缶 | 作者ホームページ:http://http://uranai.nosv.org/u.php/hp/tunanokandume/
作成日時:2017年6月8日 22時