転生生活一日目�� ページ14
『あれ、みなさん何やってるんですか？』
お風呂から上がり、水を飲みにキッチンに行くと談話室で晩酌をしている大人組と遭遇。
左京さん、至さん、臣さんにシトロンさん。
まだ冬組がいないから意外に大人組って少なかったなぁと思いつつお水を持って大人組の和にしれっと混ざる。
「おい、未成年は寝ろ。」
『いいじゃないですか〜おつまみ作りますよ？』
「A、髪乾かしたか？」
『ふふん！お姉ちゃんに乾かしてもらいました！ちなみにお姉ちゃんの髪は私が乾かしました！羨ましいだろ！』
「ったく、うるせぇのが増えた。」
「まぁまぁ、いいじゃないですか。あ、Aここ押してみて。」
『ガチャ代打ですか....ドブでも怒らないでくださいね。』
「ワタシ予知するネ！.....ンーーーー。」
至さんに差し出されたスマホの画面をタップすると画面が虹色に。
ありゃ？これ確定演出じゃね？
「え、うそ、マジか。」
「オーーー！神引きネ！サクヤと同じデース！」
「おい！デケェ声出すな！」
「Aガチャ女神説キタコレ。」
『やっぱり人のガチャはいいの引当てるのか〜！』
「なにそれ、kwsk。」
『自分もゲームやってるんですよ。友達によく代打で引かされるんですけどそれは運がよくて、でも自分でガチャ引くとことごとくダメで、たまに異常な引きを出すんですけど1%以下の確率です...。』
「自分に不運なのつらすぎ。」
「Aに商店街のガラガラやらせたら1等持って帰って来るかもしれないな笑。」
『笑い事じゃない〜！！』
ちなみに私のスマホで至さんにガチャを引かせたらドブだった。
二度と触らせないからな私のスマホ。
「もう遅いから寝ろ。」
『ん〜わかりました...。おやすみなさい。』
お姉ぇちゃぁんとあまりの睡魔に呂律が回らなくなり始めた。
「はぁ、伏見、あいつ連れて行ってやれ。」
「はは、分かりました。A、大丈夫か？」
『ねむいです。』
「ぽやぽや姫SSR。」
写真を撮り始めた至さんを無視してお姉ちゃんの部屋まで臣くんに付き添ってもらった。
『臣さん、まことにすまぬ。』
「別に構わないよ。ほら、着いたぞ。」
『うむ、ごくろうであった！おやすみぃ。』
「おやすみ。ゆっくり休めよ。」
臣くんにヘナヘナな敬礼をした後お姉ちゃんの部屋に入る。
今日くらい一緒に寝てくれるだろう。
『おねーちゃ、一緒に寝よ。』
「いいよー！ほらおいで！」
『んーー。おやふみ...。』
お姉ちゃんに抱きしめられ私は夢の世界に落ちたのであった。
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汰丸(プロフ) - 転生生活五日目�い�らなぜか編集からも話が消えてしまっているので再度お話を書き直します💦なぜなんだ・・・ (2022年3月30日 23時) (
レス) id: 032231ec66 (このIDを非表示/違反報告)
汰丸(プロフ) - ランキング更新ありがとうございます💞 (2022年3月21日 1時) (レス) id: 1e6209387f (このIDを非表示/違反報告)
汰丸(プロフ) - ゆっくり更新していきます〜よろしくお願いします(՞ . .՞)" (2022年2月10日 1時) (レス) id: 1e6209387f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：汰丸 | 作成日時：2022年2月10日 1時
