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MG「……A、ボノニの邪魔しちゃダメじゃない？」
__「どこが？してないでしょ。ね、ハンソラ？」
VN「んー……」
MG「してる！」
__「してません。私には構わないで自分の仕事をしてください」
WN「ミンギュ、正直に『オレの事も構って欲しい』って言えば良いのに」
SC「だよなぁ。A、お前飼い主だろ」
MG「なんでオレの事を犬みたいな扱いに……」
顔を顰めるミンギュの事をAが楽し気に笑う。
不貞腐れ始めたミンギュに「仕方ないな〜」とAが動こうとすれば、ボノニが自分の肩から退いた手を掴んだ。
＿「ん？どうしたの」
VN「A終わった」
＿「偉いね、ボノニが一番乗りだ」
WN「今日はやけに棘を感じる」
VN「曲と構想自体は前からウジヒョンに聞いてたし、ヒョン達は時間がかかっても仕方ないよ」
＿「そういう事にしておこうかな。すぐ見せに行く？」
VN「うん」
パイプ椅子から立ち上がったボノニの頭をAがまたぐしゃぐしゃにかき混ぜると、ボノニが嬉しそうに「わあ〜」と大きく口を開ける。
そう言えば、ボノニはずいぶん身長が高くなった。
最初はAより小さかったのに、今じゃ断然ボノニの方が背が高い。
SC「ボノニ、大きくなって……」
MG「オレも！」
__「ミンギュは最初から大きかったでしょ」
WN「Aはいつになっても小さいな」
__「一応女の子の中だと長身に入るんですけど」
MG「でもうちの中じゃウジヒョンの次に小さいじゃん」
__「ディノがいる」
SC「そんなに変わらないだろ」
WN「多分ディノの方が高いと思うけど？」
オレとウォヌにたたみ掛けられるとAが言葉を詰まらせた。
ミンギュなんて謎の優越感に浸っている。
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みみ - ま、まって...!姿見に星が写っててカメラ持って拗ねてるってセブチのバラエティかなんかで見た、、！笑既視感！！ (2020年9月25日 7時) (
レス) id: 54f59f67c1 (このIDを非表示/違反報告)
せの(プロフ) - 美紀さん» ありがとうございます。頑張ります！ (2019年11月27日 8時) (レス) id: c619cb401b (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - セブチ大好きです最高です気温の変化が激しいので気を付けて更新大変だと思いますが頑張ってくださいね応援してます (2019年11月26日 18時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - ワナワンとBTSとセブチ大好きです最高です (2019年10月3日 19時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
せの(プロフ) - ky3mzkさん» ありがとうございます！むしろその三組しか出さないんですが、またお暇なときにでも楽しんでもらえるとうれしいです！ (2019年8月14日 21時) (レス) id: 73addbec04 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：せの | 作成日時：2019年7月30日 13時
