136話 ページ5
茶ひげ「お前らはもうすぐころされる、ローが俺を助けに来てくれるからな！」
「は？」
私は思わず声を漏らす。いや、そうでしょ？普通疑問に思うでしょ？
茶ひげ「おれはお前らの世代の海賊たちが大嫌いだがローは別だ」
ルフィ「何だ俺達の世代って」
「…二年前のシャボンディ諸島に集結した12人のルーキー…
キッド、キラー、ドレーク、ホーキンス、ロー、ウルージ、ボニー、ベッジ、アプー、ゾロにルフィ。あと私。
それに黒ひげを加えた者達…それを世間は最悪の世代と言うの。」
茶ひげ「一時代の終わりと始まりの狭間に生まれた戦乱の運命を背負う問題児共！白ひげ亡き後新世界へ飛び込んで海を荒らしに荒らし…大事件が起きたと思えば火中にいるのはいつもこの世代の海賊達だ！！
黒ひげ！キッド！ロー！ドレーク！ホーキンス！
おれの茶ひげ海賊団をバラしやがったのはバジル・ホーキンス！！あいつのお陰でおれは両足を失い海賊をやれなくなった！！
仲間も壊滅的命からがら逃げ出して辿り着いたのがこのパンクハザードよ！
お前らはここがなんだか知ってんのか！？」
「説明が長い。昔は緑が生い茂る生命の宝庫だったんでしょ？」
ルフィ「ここが！？」
ゾロ「見る影もねェな…」
「元々ここはベガパンクの実験施設」
茶ひげ「ああ、兵器などの開発と実験が繰り返されていた場所だ。島にゃあ監獄がわりに一部の囚人が連れてこられ、モルモットの様に人体実験させられていたらしい……」
この後の茶ひげの説明が長すぎたからまとめると…
・しかし4年前、ベガパンクの化学兵器の実験が失敗し3つのうち2つの施設が吹っ飛んだ。ここがそのひとつ。←研究所だったんだ…
・爆発は高熱と有毒物質を撒き散らし島の命を奪った。
・囚人は置き去りにされ、後は一人残らず封鎖された。
・囚人は残っていた研究所に立てこもり毒ガスから身を守っていたが足が不自由になったりと希望がなかった。
・一年が過ぎた頃、この島にMがやってきて、毒ガスを浄化し、囚人に科学の力で足を与え、部下として受け入れた。
・茶ひげもそのMによって命を救われた
っとこんな感じ
茶ひげ「更に数ヵ月前の事だ…2人目の救いの神…七武海の称号を得たトラファルガー・ローが島にやってきた。」
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マカキャ - セブンさん» そんな気にしたら負けですよ！私も更新しないときはとことんしませんから！ww (2018年9月4日 23時) (
レス) id: 265ae3279e (このIDを非表示/違反報告)
セブン(プロフ) - マカキャさん» 本当ですか？！ありがとうございます！なかなか更新出来てませんが…笑笑 (2018年9月3日 22時) (レス) id: ba70b62675 (このIDを非表示/違反報告)
マカキャ - セブンさん» ありがとうございます！私も前にセブンさんの作品拝見させていただきました！面白かったです！ゾロもカッコいいですよねぇ〜♪これからもよろしくお願いします！ (2018年9月3日 22時) (レス) id: 265ae3279e (このIDを非表示/違反報告)
セブン(プロフ) - すっごく面白いです！いつも楽しみに読ませてもらってます！！ (2018年9月3日 16時) (レス) id: ba70b62675 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マカキャ | 作成日時：2018年8月18日 15時
