続き ページ16
シャチ「ないないない、Aは女だぞ？冗談きついな！本当にお前誰だ？でもなんだかんだ言って髪と目の色おんなじだなー」
は？今シャチなんて言った？
「俺が女？」
エース「お前じゃなくてAがな」
「…いや、マジで俺Aだぞ？」
「「……………」」
ベポ「…とりあえずご飯食べようよ〜」
そして飯を食いながら色々と話すことになった。
ロー「まず、お前の名前は」
「クローデ・A。だが、本名はゴール・D・Aとポートガス・D・A。エースの兄だ」
エース「Aは姉貴だぞ？」
ロー「とりあえず次だ。じゃあお前がAだとしてずっと前から男なんだな？」
「あァ、生まれたときからずっとな」
シャチ「じゃあAにしか教えていない秘密は！」
「…ローの医学書を破ったこと、部屋に前の島で買った菓子を隠してること」
ロー「ほぅ…シャチ…(黒笑」
シャチ「よ、よよよ、よし！こ、こいつはAだぁ〜」
「「お菓子…(ｷﾗﾝ」」
エース「あ！そういえば昔からAは＿＿＿が嫌いなんだ(ｺｿｯ」
ん？何こそこそはなしてんだ？するとエースはいきなりこっちを向いて言った。
エース「A、背中に虫ついてるぞ」
「ええっ！？む、虫っ！？と、捕ってくれ〜！！！」
俺は椅子から転げ落ちてなんとか背中に手を伸ばそうと必死になっているとエースが大声を出して言った。
エース「Aだ！こんな動きをするのはAしかいねェ！」
「なっ！エース！また騙したなっ！！今度騙したら許さねェっつったよなァ！！」
ロー「…じゃあAなんだなお前は」
「あァ…やっとわかってもらえた…」
ロー「…(言われてみれば仕草とかが似てるな…)」
ペン「で、お前から見ると俺たちの様子が変なのか？」
「あァ、ずっと男だったってのによォ、俺は女だ！なーんて言い出してよ」
すると一人のクルーが言った。
クルー3「あ！もしかしてこれじゃねェか！？」
そういって差し出したのは本だった。
「…パラレルワールド？あァ、もう一人の自分が暮らしてるっつー…」
ロー「…なら納得だ」
シャチ「じゃあこのAは違う世界のAってことか？」
ペン「そういうことだな」
なるほど…じゃあこの世界は俺のもといた世界じゃねェのか…
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マカキャ - セブンさん» そんな気にしたら負けですよ！私も更新しないときはとことんしませんから！ww (2018年9月4日 23時) (
レス) id: 265ae3279e (このIDを非表示/違反報告)
セブン(プロフ) - マカキャさん» 本当ですか？！ありがとうございます！なかなか更新出来てませんが…笑笑 (2018年9月3日 22時) (レス) id: ba70b62675 (このIDを非表示/違反報告)
マカキャ - セブンさん» ありがとうございます！私も前にセブンさんの作品拝見させていただきました！面白かったです！ゾロもカッコいいですよねぇ〜♪これからもよろしくお願いします！ (2018年9月3日 22時) (レス) id: 265ae3279e (このIDを非表示/違反報告)
セブン(プロフ) - すっごく面白いです！いつも楽しみに読ませてもらってます！！ (2018年9月3日 16時) (レス) id: ba70b62675 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マカキャ | 作成日時：2018年8月18日 15時
