80話 ページ38
センゴクもルフィが巨大化したのには驚いたようです、はい。するとプシューという音がした。
「あ…ルフィがちっちゃくなった。」
可愛い……！！幼き頃のルフィにそっくりだ…！！そんなことを考えていると処刑台が真ん中辺りから崩れ始める。そして私たちは処刑台から落ち始めた。
「…なんでいっつも落ちなきゃならないのよー！！！」
Mr.3「鍵を作る！！すぐに錠を外すのだガネ！！」
ルフィ「わかった！！」
ガネガネ男が言うと右手が蝋化する。…なんか…うん。海軍は大声をあげている。
海兵「撃てェ！！」
海兵「処刑台ごと吹き飛ばせェ〜〜〜！！」
海兵はバズーカを構えている。それより落ちたら死ぬから！これ！
……あれ？私月歩使えるじゃん。忘れるの何回目？これ。考えてるとガネガネ男が何か叫んでた。
Mr.3「………貴様ら、私を笑うカネ！！」
ルフィ「笑うわけねェっ！！」
「最初聞いてなかった！！けど笑わないっ！！」
Mr.3「兄弟を救え！！麦わら！！死神！！」
そういってルフィに作った鍵を渡した。その瞬間、センゴクが言う。
センゴク「いかん！！！」
センゴクは爆弾みたいな物を出すと処刑台に直撃した。そして処刑台は爆炎に包まれた。…結局エース助けられずに私も死んじゃうんだな…もう一度、ローや皆に会いたかったなァ…私が諦めたとたん、誰かに襟を捕まれた。その人物を見ると私は涙を浮かべる。
エース「お前らは昔からそうさ、ルフィ、A！！」
「！！！」
エース「俺の言うこともろくに聞かねェで…無茶ばっかりしやがって！！！」
「グスッ…弟の言うことなんて聞かないわよバカァ…！！」
ルフィ「エース〜〜〜〜！！」
海兵「“火拳のエース”が！！解放されたァ〜〜〜〜！！！」
海賊たちは皆嬉しさあまり雄叫びをあげている。
「後は逃げるだけ…！！」
エース「気を抜くな、ルフィ！！A！！」
ルフィ「おう！！」
「言われなくてもわかってる！！」
エース「火柱！！」
すると巨大な火柱が海兵たちの中に。お！海兵死んだな。そして私たちは船に向かって走り出した。
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マカキャ - さくらさん» さくらさん、コメントありがとうございます！吹奏楽の方もありがとうございます！エースはですねェ〜…何とかして自然な感じで生かしますよ！これからもよろしくお願いします！！ (2018年7月23日 13時) (
レス) id: 265ae3279e (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - 吹奏楽銀賞入賞おめでとうございます！私もエース大好きなので生きててほしいです！どう生かすのかが楽しみです！頑張ってください!! (2018年7月22日 22時) (レス) id: 2082d86ac9 (このIDを非表示/違反報告)
マカキャ - 志恵さん» またコメント下さってありがとうございますっ！部活が忙しくって更新できない日が続くかも知れませんがこれからもよろしくお願いします！ (2018年7月1日 15時) (レス) id: 265ae3279e (このIDを非表示/違反報告)
志恵 - いつも楽しく読んでいます！更新頑張ってくださいね！ (2018年6月30日 20時) (レス) id: 5d474fb87c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マカキャ | 作成日時：2018年6月29日 22時
