78話 ページ36
イワ「避けな、麦わらボーイ！！鷹の目だ！！」
鷹の目がルフィを狙った。しかしそこにダズが割って入る。だが一撃で倒され、こんどはクロコダイルが割って入った。私たちは先へと進む。
イワ「処刑台は近い！！麦わらボーイ、死神ガール！！」
ルフィ「ああ！」
「うん！」
イワ「ヴァナタたち、まっすぐ走りなさい！！」
すると大きなハサミがチョキチョキと…
ベロン
「えぇ〜〜！？」
ガシャン！
「はぁ〜！？」
なんとめくれた地面が処刑台まで続いていた。
イナ「ルフィ君、A君、ゆけ！」
ルフィ「ありがとう！！」
「ありがとう！！」
私たちは処刑台へと続く道を走っていく。
ルフィ「来たぞ〜！エース〜！」
「首はまだあるんでしょうね〜！！」
海兵「行かせるなァ〜！！」
そういってバズーカを発射してくる。
「はぁ！！(ジャキ」
私は玉を切って進む。
海賊「行けぇ、麦わらァ〜！死神ィ〜！」
海賊「エースの弟〜！ねえちゃん〜！」
ふもとの方から皆の声が聞こえる。すすんでいると何かに道を塞がれる。
「おじいちゃん！」
ルフィ「じいちゃん！そこを退いてくれ！」
ガープ「どくわけにいくかァ！ルフィ！A！わしゃァ海軍本部中将じゃ！」
「じゃあ可愛い孫娘のお願いを…」
ガープ「いいじゃろう。」
全「「駄目だろそこは！」」
ガープ「…ここを通りたくばわしをころしてでも通れ！！麦わらのルフィ！海賊王の娘、死神クローデ・A…いや、ゴール・D・A！」
私は昔のことを思い出した。
ガープ『よーしA〜たかいたかーい！』
ガープ『お前の名前はクローデ・Aじゃ。本当の名前は誰にも言っちゃダメだぞ』
ガープ『おお！Aか！！見ないうちに大きくなったなァ！』
出来ない…それはルフィも同じようで。
ルフィ「できねェよ、じいちゃん！！退いてくれェ！！」
ガープ「出来ねばエースは死ぬだけだ！」
ルフィ「いやだァ！」
ガープ「嫌なことなどいくらでも起きる！！わしゃあ容赦せんぞ！ルフィ、A、お前らを…敵と見なす！」
するとおじいちゃんは攻撃の体制になる。ルフィもギア2を発動する。私は鎌は閉まって、体術の体制になる。するとおじいちゃんは拳をあげる。私とルフィは拳を避けるとおじいちゃんに向かって殴りにかかる。
ルフィ／A「「うわあああ！！」」
拳はみごと命中し、おじいちゃんは橋から落ちていった。私たちは先を急いだ。そしてついに処刑台に。
「エース！」
ルフィ「ハァ…鍵があるんだ、待ってろ！！ハァ…！！」
エース「ルフィ、A！！お前ら…」
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マカキャ - さくらさん» さくらさん、コメントありがとうございます！吹奏楽の方もありがとうございます！エースはですねェ〜…何とかして自然な感じで生かしますよ！これからもよろしくお願いします！！ (2018年7月23日 13時) (
レス) id: 265ae3279e (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - 吹奏楽銀賞入賞おめでとうございます！私もエース大好きなので生きててほしいです！どう生かすのかが楽しみです！頑張ってください!! (2018年7月22日 22時) (レス) id: 2082d86ac9 (このIDを非表示/違反報告)
マカキャ - 志恵さん» またコメント下さってありがとうございますっ！部活が忙しくって更新できない日が続くかも知れませんがこれからもよろしくお願いします！ (2018年7月1日 15時) (レス) id: 265ae3279e (このIDを非表示/違反報告)
志恵 - いつも楽しく読んでいます！更新頑張ってくださいね！ (2018年6月30日 20時) (レス) id: 5d474fb87c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マカキャ | 作成日時：2018年6月29日 22時
