75話 ページ33
ルフィ「A…！！」
「ルフィの気持ち、よくわかるよ。エースは私のたった一人の血を分けた兄弟。私だって、私だって助けたい…！だったら私も少しの可能性にかける…！！」
イワ「わかったわよ…ぬ〜〜、勝手にしやがれェ！！」
そういってイワンコフはルフィにテンション・ホルモンを注射した。うっわ…なんか…気持ち悪い……イワンコフが指を抜くとルフィは立ち上がった。
ルフィ「ウオオオオオオオオ！！！」
「ルフィ！行ける！？」
ルフィ「ああ！あ…！またエースを処刑する気だ、あいつら！！」
そういってルフィと私、イワンコフはエースのもとへ駆ける。
イワ「麦わらボーイ！！次倒れたらもう二度とこの世界に帰って来れないと思いなよ！！」
ルフィ「ハァ…ハァ…もう…倒れねェ！！」
イワ「テンション・ホルモンは体を騙すダッキャブル！！ダメージが回復したわけじゃない！！おとぎィ〜〜！！ヒーハー！！」
イワンコフはウインクで敵を蹴散らしながら進んでいく。この時、ルフィの行く手を誰かが遮った。
ルフィ「コビー！！ハァハァ…」
コビーと呼ばれた海兵はルフィに向かって突進してくる。コビーは
コビー「剃！！」
一方ルフィは
ルフィ「ゴムゴムの……ブレッ……トォ！！」
ルフィはコビーの顔面に拳を食らわして先に進む。私もそれに続いた。すると今度はパシフィスタが。
くま「ピピ…モンキー・D・ルフィ、クローデ・A…」
パシフィスタはビームを射ってきて、私たちはそれをかわした。
ルフィ「わ！！しまったコイツら厄介だ！！」
イワ「ニセくま！！」
「…しばらく技は使えねェし…！」
パシフィスタがまたビームを射ってこようとしたとき、私たちとパシフィスタの間に誰かが割って入る。
「あ！」
「ハンコック！！」
くま「ボア・ハンコック…七武海…」
ルフィ「おい！！危ねェぞ！！」
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マカキャ - さくらさん» さくらさん、コメントありがとうございます！吹奏楽の方もありがとうございます！エースはですねェ〜…何とかして自然な感じで生かしますよ！これからもよろしくお願いします！！ (2018年7月23日 13時) (
レス) id: 265ae3279e (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - 吹奏楽銀賞入賞おめでとうございます！私もエース大好きなので生きててほしいです！どう生かすのかが楽しみです！頑張ってください!! (2018年7月22日 22時) (レス) id: 2082d86ac9 (このIDを非表示/違反報告)
マカキャ - 志恵さん» またコメント下さってありがとうございますっ！部活が忙しくって更新できない日が続くかも知れませんがこれからもよろしくお願いします！ (2018年7月1日 15時) (レス) id: 265ae3279e (このIDを非表示/違反報告)
志恵 - いつも楽しく読んでいます！更新頑張ってくださいね！ (2018年6月30日 20時) (レス) id: 5d474fb87c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マカキャ | 作成日時：2018年6月29日 22時
