72話 ページ30
ルフィは分かっていように棒から手を放すと、私とルフィはその棒を攻撃して砕く。
ルフィ「ゴムゴムの…！！ガトリング！！」
「…三大将を相手にするなんて…」
私は切りながら言う。棒は砕けて大将に襲いかかる。ルフィはそのあとに雨のごとく攻撃を仕掛けていく。でも全然気にも止めていない。私も攻撃を仕掛けようと鎌を構えた。すると赤犬に首を閉められる。
「かっ…！！あ、赤犬……！！」
赤犬「黙って弟達がころされるとこみちょれ。その後に弟らのとこにおくっちゃる」
赤犬はそういって私を放ると倒れた私を足で押さえつける。ルフィは青雉に氷で出来たサーベルで右肩を貫かれている。
「ルフィ……！！」
すると青雉はルフィを串刺しにしようとする。するとマルコがサーベルに一蹴り入れると青雉は飛んでいってしまった。
「…やぁ！！」
私は勢いをつけて踏まれていた手を抜いて鎌を振った。赤犬は一瞬力が緩み私はルフィと一緒に先へと急ごうとする。だが、それをモモンガと…犬の顔した中将が止める。ルフィは逆立ちになると回し蹴りをする。すると赤犬たちは月歩で避ける。そしてルフィに一太刀入れる。ルフィはギア2を発動させようとするがプスンとしか蒸気が出ない。
中将「指銃！！」
犬の顔した中将がルフィに指銃をつかって攻撃する。私は攻撃を仕掛けるが意図も簡単にかわされてしまう。
「ハァ…ハァ…！」
やばい…体力が…私の技はほとんど体力を非常に消耗するから体力が必要なのだが全然足りない。だから私の体はもう悲鳴をあげていた。すると今度は黄猿の光線がルフィを貫ぬく。そしてルフィは飛ばされてしまった。
「ルフィ！！」
私は体のSOSなど関係なしにルフィの方へと走る。すると白ひげがルフィの足を逆さに掴んで持っている。…おー、大きな魚が取れましたねー
ルフィ「……エース………」
ルフィはもう気を失う寸前だった。そこへ黄猿が近づいてくる。私は鎌を構えた。
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マカキャ - さくらさん» さくらさん、コメントありがとうございます！吹奏楽の方もありがとうございます！エースはですねェ〜…何とかして自然な感じで生かしますよ！これからもよろしくお願いします！！ (2018年7月23日 13時) (
レス) id: 265ae3279e (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - 吹奏楽銀賞入賞おめでとうございます！私もエース大好きなので生きててほしいです！どう生かすのかが楽しみです！頑張ってください!! (2018年7月22日 22時) (レス) id: 2082d86ac9 (このIDを非表示/違反報告)
マカキャ - 志恵さん» またコメント下さってありがとうございますっ！部活が忙しくって更新できない日が続くかも知れませんがこれからもよろしくお願いします！ (2018年7月1日 15時) (レス) id: 265ae3279e (このIDを非表示/違反報告)
志恵 - いつも楽しく読んでいます！更新頑張ってくださいね！ (2018年6月30日 20時) (レス) id: 5d474fb87c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マカキャ | 作成日時：2018年6月29日 22時
