71話 ページ29
Aサイド
赤犬のマグマが降り注いで、白ひげの船が焼かれたりと大騒ぎだった。するとセンゴクのこえが流れてきた。
セン“作戦はほぼ順調ーこれより速やかにポートガス・D・エースの処刑を執行する！！”
男「聞いたか、今の！！あんな見えもしねェところで仲間をあっさりところされてたまるか！！オーズの道しかねェ！！気を付けろ！！敵は必ずかまえてるぞ！！」
私たちの方はオーズが倒れていて壁が上がっていないところを目指す。…あれ？ルフィは？イワンコフも気づいたようでジンベエに聞く。
イワ「ジンベエボーイ！！麦わらボーイは！？」
ジン「さっきまで隣に…あそこじゃ！！」
ジンベエが指差したところをみるとルフィが先頭を切って空いてる壁に向かっていた。
「…！！ルフィ！！そんなあらかさまな道危険…ルフィ「うわああああ！！」話をきけぇぇぇ！！」
ルフィが丸焦げになって戻ってくる。
ルフィ「ゼェ…ゼェ…！！何とかしねェと…！ハァ急がねぇと…！！あいつらもう…エースを処刑する気なんだ！！」
「ルフィ、私だって…私だって早く行きたいよ。誰よりもそう思ってる。でも考えなしに突っ込んじゃ時間かけるだけ。何か考えてから行かないと…」
ルフィ「…よしハァ…ハァ…突っ走、ろう！「アホかぁぁぁ！！」う、そ…ハァ…、だ！ハァ…ハァ…頼みがあるっ！！」
またなにか無茶なこと言うつもり…？まさにそうだった。
ルフィ「ジンベエ、でっけェ水柱つくって俺とAを上にあげてくれ！」
「…えっとルフィ…？私とルフィは能力者だよ？」
ルフィ「木の棒に捕まるんだ！」
「…なんとも無茶苦茶だけど…やろう！」
そして………
「きゃぁぁぁぁぁ！！！！なんで私は月歩を使わないのォォォ！！」
私たちは三大将の前に着地した。
青雉「あらら、とうとうここまで…お前らにゃまだこのステージは早すぎるよ。」
赤犬「堂々としちょるのう…ドラゴンの息子ォ…」
黄猿「恐いね〜〜…この若さ…」
「ハァ…ハァ…ちょっと海軍さん！こいつ無茶苦茶すぎる！！何とかしてよ！」
青雉「君に言われてもねぇ…」
「じゃいい」
黄猿「いいんだねぇ…」
赤犬「なんちゅう神経しとんじゃ…」
ルフィ「ハァ…ハァ…エースを返して貰うぞ〜〜〜っ！」
ルフィは木の棒を青雉に振り落とした。すると氷ってしまった。
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マカキャ - さくらさん» さくらさん、コメントありがとうございます！吹奏楽の方もありがとうございます！エースはですねェ〜…何とかして自然な感じで生かしますよ！これからもよろしくお願いします！！ (2018年7月23日 13時) (
レス) id: 265ae3279e (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - 吹奏楽銀賞入賞おめでとうございます！私もエース大好きなので生きててほしいです！どう生かすのかが楽しみです！頑張ってください!! (2018年7月22日 22時) (レス) id: 2082d86ac9 (このIDを非表示/違反報告)
マカキャ - 志恵さん» またコメント下さってありがとうございますっ！部活が忙しくって更新できない日が続くかも知れませんがこれからもよろしくお願いします！ (2018年7月1日 15時) (レス) id: 265ae3279e (このIDを非表示/違反報告)
志恵 - いつも楽しく読んでいます！更新頑張ってくださいね！ (2018年6月30日 20時) (レス) id: 5d474fb87c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マカキャ | 作成日時：2018年6月29日 22時
